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《栗東》桜花賞4着クラヴァシュドール(中内田)は、CWコースで3頭併せ。馬なりで6ハロン82秒9-11秒7をマークした。「すごくいい状態だと思う。桜花賞はあの馬場でもすごく頑張った。2400メートルは、分からないけど、1600メートルは少し忙しい感じだった」とM・デムーロ騎手。
フラワーC1着アブレイズ(池江)は、CWコースで併せ馬。6ハロン82秒8-11秒9で、2馬身先着した。池江調教師は「順調にきていて、来週やればちょうど良くなりそうです。レース上手で、体も牝馬にしては恵まれている」と声を弾ませた。
桜花賞5着ミヤマザクラ(藤原英)は、CWコースで併せ馬。6ハロン83秒3-11秒6で、2馬身先着した。武豊騎手は「初めて乗ったけど、動きはいい。東京は経験していて血統的に長いところは歓迎じゃないかな」と話した。
桜花賞10着リアアメリア(中内田)は坂路で単走。余力を残して4ハロン54秒0-12秒5をマークした。猿橋助手は「桜花賞後に短期放牧へ。中間の調整自体は順調ですし、動きも良好ですよ。あとは気持ちの問題。良馬場でやりたいですね」と語った。
《美浦》サンスポ賞フローラS2着のホウオウピースフル(大竹)はWコース6ハロン82秒1-12秒4を馬なりでマークし、外ザダル(OP)と併入した。「1週前なので長めから。いつも追い切りは目立たないけど、この馬なりの動きはできている。以前より普段の落ち着きも出ている」と大竹調教師。
★オークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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