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フランス競馬が11日、再開した。コロナ禍で3月17日に休止となった直前と同様、馬主も入場できない無観客競馬。騎手はレース中もマスクを着用しており、当面はこの厳戒な状況が続き、他国からの遠征馬にも出走が制限される。
再開初日のパリロンシャンのGIIアルクール賞(芝2000メートル)では、先週取り上げた昨年の仏ダービー馬ソットサスが7カ月ぶりに復帰したが、4着。次走はGIガネー賞(6月14日、パリロンシャン、芝2100メートル)で、このレースには英国に長期滞在しているディアドラも目標にしており、ともに順調なら初対戦が実現しそうだ。
また、GIIIフォンテーヌブロー賞(芝1600メートル)に出走したヘルタースケルターは6着。次は仏2000ギニー(6月1日、パリロンシャン、GI、芝1600メートル)を目指す予定だ。
地方競馬で騎乗していたミカエル・ミシェル騎手は12日にサンクルーで騎乗を再開。帰国初戦を単勝23倍の馬で逃げ切っている。
フランスの年内の競走は、下級条件の賞金をおおむね維持する一方、リステッド以上のレース賞金は大幅に削減。GII、GIIIは平地、障害ともに3割減、平地GIは4割の削減となることが明らかになっている。
それでも、サッカーも中止となっている状況で競馬開催が政府に認められたのはありがたいこと。ロックダウンの解除で第2波も懸念されているが、無事にレースが続くことを関係者は願っている。 (在仏競馬記者)
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