まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
第3場開催の舞台は福島から新潟に移り、日曜メインに中距離ハンデGIIIの新潟大賞典(10日、芝2000メートル)が行われる。
混戦模様の今年、ここで重賞初制覇を狙うのがダイワキャグニー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡6歳)だ。前走はGIIの金鯱賞に挑戦。逃げて1000メートル通過63秒6のスローペースに落とし、勝ったサートゥルナーリアから0秒4差3着に食い下がった。見せ場十分だった昨年のジャパンC(0秒7差6着)以降、逃げるスタイルを確立しており、新潟開幕週の高速馬場は大歓迎。オープン特別5勝のオープン大将が、トップハンデタイ57・5キロを克服してタイトルを奪取する。
同じく57・5キロを課されたギベオン(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)は金鯱賞でダイワとタイム差なしの4着。3歳時の中日新聞杯以来、勝ち星にこそ見放されているが、重賞で大崩れなく駆けており、流れひとつで2度目のタイトル獲得も十分だ。
インビジブルレイズ(栗東・吉村圭司厩舎、牡6歳)はマイル路線から2000メートルに距離を延ばしてパフォーマンスがグンと良化。2走前の3勝クラス・サンタクロースSに続き、オープン初挑戦となった前走のリステッド・白富士Sも中団から力強く差し切った。新潟は初めてとなるが、左回りは3、1、1着と抜群の相性の良さを誇る。ハンデは56キロ。
レッドガラン(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)はじっくり時間をかけたローテーションで素質が開花。白富士S3着に続き、前走のリステッド・大阪城Sでは好位から力強く抜け出す横綱相撲でOP初勝利を決めた。5歳ながら今回が11戦目と、伸びしろは十分。56キロのハンデで引き続きセンスの良さを発揮する。
ブラヴァス(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)はヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナを母にもつ良血。再度山特別、但馬Sと阪神で連勝してオープン入りを決めた。昇級となる今回はハンデも55キロと手頃。新潟の長い直線で切れ味を存分に発揮できれば、いきなりのG奪取があっていい。
ケイデンスコール(栗東・安田隆行厩舎、牡4歳)は昨年のNHKマイルCで2着。前走の金鯱賞は展開も向かず、0秒9差7着に止まったが、新潟2歳Sを勝ったコースなら侮れない。ハンデは56キロ。
2018年のチャレンジCの覇者エアウィンザー(栗東・角居厩舎、牡6歳)はダイワ、ギベオンと並び57・5キロのトップハンデ。地力はここでも最右翼だが、昨年の京都大賞典12着以来となるだけに、19年マーメイドS優勝以来となる53キロのサラス(栗東・西村真幸厩舎、牝5歳)ともども仕上がりが鍵となる。
★新潟大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|