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東京では土曜メインに青葉賞(5月2日、GII、芝2400メートル)が組まれている。同じ舞台で行われる日本ダービー(同31日、GI)のトライアルで、1、2着馬に優先出走権が与えられる一戦。青葉賞組からはまだダービー馬は出ていないが、オープン特別時代から通じると勝ち馬では1991年レオダーバン、94年エアダブリン、2002年シンボリクリスエス、03年ゼンノロブロイ、06年アドマイヤメイン、11年ウインバリアシオン、12年フェノーメノが2着に入っている。
注目の逸材がスクリーンヒーロー産駒のフライライクバード(栗東・友道康夫厩舎、牡)だ。昨年10月にデビュー。2、2、4着と勝ち上がるのに時間を要したが、距離を延ばした2月の阪神芝2400メートル戦を5馬身差で圧勝すると、同じ舞台で行われたアザレア賞では中団からメンバー最速の上がり(3ハロン34秒8)を繰り出して連勝。着差(半馬身差)以上に強い勝ちっぷりで、高い距離適性をアピールした。初の長距離輸送が課題となるが、秘めたるスケールはここでも上位だ。
友道厩舎からはもう1頭、元メジャーリーガーの佐々木主浩氏が所有するヴァルコス(牡)も出走予定。こちらも前走、阪神芝2400メートルのゆきやなぎ賞で好位からしっかりと延びて2勝目を飾った。父ノヴェリスト×母の父ダンスインザダークと血統背景からもスタミナは豊富。タフな流れで一発を狙う。
オーソリティ(美浦・木村哲也厩舎、牡)は弥生賞3着後、優先出走権を獲得した皐月賞を見送っての参戦。2歳時にはオープンの芙蓉Sを制し、GIホープフルSでも5着に食い込むなど実績は上々だ。崩れ知らずの堅実さで引き続き上位を争う。
コンドゥクシオン(美浦・中舘英二厩舎、牡)は重馬場の山桜賞で2勝目をマーク。不良馬場で行われた昨夏の新馬戦(福島芝1800メートル)も勝っており、道悪になれば一気に浮上する。
重馬場の新馬戦(東京2000メートル)を勝ち、稍重の共同通信杯でも3着と上位に入ったフィリオアレグロ(美浦・堀宣行厩舎、牡)も素質では引けを取らない。
暮れの中京芝2000メートルの未勝利戦をレコード勝ちし、重馬場で行われた前走の大寒桜賞を制したメイショウボサツ(栗東・西浦勝一厩舎、牡)は馬場状態を問わない強さがある。
その大寒桜賞2着、京成杯3着など、大崩れがないディアスティマ(栗東・高野友和厩舎、牡)も上位を狙える。
次週のプリンシパルS(同9日、東京、L、芝2000メートル)に回る可能性があるが、サトノフウジン(美浦・堀宣行厩舎、牡)も出てくれば侮れない。ギベオン(2018年中日新聞杯V、同NHKマイルC2着)の全弟にあたるディープインパクト産駒。前走のフリージア賞を好位から危なげなく押し切り、2勝目をあげている。
★青葉賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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