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今週から東の舞台は東京へ移り、26日はオークスTR「第55回サンスポ賞フローラS」が行われる。クラシックを目指す好メンバーがそろったが、母系が皐月賞&ダービーの2冠馬ドゥラメンテと同じ良血スカイグルーヴが主役。課題となる気持ちのコントロールさえできれば、能力は圧倒的だ。
ダイナカール~エアグルーヴ~アドマイヤグルーヴと続く日本が誇る名牝系出身のスカイグルーヴが、GIの前にまずはGII獲りを狙う。
デビュー前から馬っぷりは一流馬のもの。ただ木村調教師は「特有の難しさはありそう」と話していて、初戦はその予感が当たった。最内枠から先頭に立つと、抑え切れない手応え。ラスト3Fは馬なりのまま11秒8-11秒2-11秒1と加速ラップを刻み、終わってみれば5馬身差の大楽勝だった。それでも「本意の競馬ではない」とトレーナーの表情は渋かった。
京成杯は2番手で折り合い重視。クリスタルブラックの決め手に屈したが、「新馬戦でどうかと思ったけど、普通の競馬でホッとした」と、素材の確かさを証明した。
気持ちのコントロールを重視する方針は中間も変わらず、先週は弥生賞ディープインパクト記念3着のオーソリティを7Fから追走し我慢させる調教。直線で内から仕掛けて、併入した。
「勝手にどんどん走らないで落ち着いていた。新馬戦のようにならないように調整してきて、これからはそうならないでしょう。東京の2000メートルも枠の有利不利はあるけど、舞台は問題ない」
走りたい気持ちをラストの爆発力に変換できれば、素質はズバ抜けた存在。陣営の苦心と思いが結実した姿を、スカイグルーヴが見せる。(夕刊フジ)
★サンスポ賞フローラSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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