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【皐月賞】舞台経験値で一歩リード、コントレイルV4戴冠
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GIの舞台は中山に移り、19日は牡馬クラシック3冠第1弾「第80回皐月賞」が行われる。それぞれ無傷3連勝で2歳の頂点に立ったコントレイルとサリオスがついに激突。舞台の経験値から一歩リードしているのが最優秀2歳牡馬コントレイルだ。
暮れの12月15日にサリオスが朝日杯FSを制して盤石の王座と思われたが、13日後の28日にさらなる衝撃が待ち受けていた。コントレイルも無敗のままホープフルSを制覇。舞台が皐月賞と同じ中山芝2000メートルなだけに、クラシック“最有力”はこちらになった。
それ以上に、底知れない強さが際立ったのは東京スポーツ杯2歳Sだ。東京芝9Fで1分44秒5の2歳日本レコード。アルジャンナを5馬身置き去りにした時点で、将来性は約束されていた。
ホープフルSは“勝って当然”。「強い内容だった。とてつもないポテンシャルを備えている」と、年度代表馬リスグラシューなど数々の名馬を手がけてきた矢作調教師も手放しでほめていた。
中間も順調だ。先週のCWコースは6F80秒7-64秒8-50秒7-37秒5-12秒2をマークし、中ジンゴイストに1馬身半、外ホウオウライジンに1馬身先着した。
「少し行きたがったけど、馬の後ろに入れたらしっかり我慢した。実戦では大丈夫。筋肉の質が弾力に富み、背腰もしっかり。モタれる面や抑えたら頭を上げるところも解消している」と、騎乗した福永騎手は確実な進化を感じ取った。
トレーナーも「素晴らしい動きとスピードを見せてくれているし、いい状態で臨める」とキッパリ。ディープインパクトの“最後の超大物”となるべく、V4戴冠への態勢を整えている。
★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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