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3日にJRA職員が新型コロナウイルスに感染したことを受け、JRAは4日、中山、阪神競馬場で経緯と対応を説明。今週末の騎乗を見送った3騎手は全く異常がないと報告された。感染拡大防止に向け、関係者はさらなる対策強化に取り組む。
JRAは4日、新型コロナウイルス感染が明らかになった職員について詳細を明らかにした。当該職員は3月27~29日に阪神競馬場の調整ルームで勤務。29日は川須、藤懸、岩崎の3騎手(いずれも今週末は疾病予防措置のため乗り替わり)とともに高松宮記念を観戦した。接触は限定的だったため開催への影響はないと判断されたが、調整ルームはただちに消毒を実施。他に接触があった数人の職員も自宅待機となった。
日本調教師会関東本部長の手塚貴久調教師は、「みんな感染防止の努力をしていますし、感染した職員の方を非難したくはありません。その後の対応さえ間違わなければ大丈夫だと思います」と前を向く。今後、新たな感染者が出た場合についてJRAは「個々の状況に応じて判断する」としたが、阪神競馬場で会見したJRAの福田審判担当理事も「状況次第ではありますが、来週も開催を行う予定です」と開催の継続を表明した。
多くのスポーツやイベントが中止、延期となっていくなか、数少ない娯楽となっている競馬。感染拡大防止のため、関係者は懸命の努力を続けていく。
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