まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
日本ダービー馬のワグネリアン、マカヒキが復活Vを狙っている。今年17勝を挙げて全国リーディングトップの友道康夫調教師(56)=栗東=も、復調ムードが漂う両馬に期待を寄せている。
勝利に飢えた日本ダービー馬が、今年も大阪杯に参戦。ワグネリアン(2018年)とマカヒキ(16年)が完全復活をかけた舞台に臨む。
「2頭とも今年の方が順調に来ているし、週末の晴れもいいと思う。がんばってほしいね」
昨年の大阪杯&ジャパンCで3、4着だった両馬を送り出す友道調教師が、声を弾ませる。ワグネリアンは、昨年のこのレースで勝ち馬アルアインに0秒1差の3着だったが、「去年以上のパフォーマンスを見せてくれると思います」と指揮官はきっぱりと語る。昨年は体調が整わず、予定していたレースが使えず6カ月ぶり。対して今年は、当初からここを目標に調整されており同じ休み明けでも中身が違う。
「今回は(厩舎に)戻ってきたときから、いい感じでふっくらしています。具合が良かった昨年の札幌記念(4着)のような雰囲気ですね」と状態に太鼓判。ダービーを制した福永騎手を鞍上に配し、18年神戸新聞杯以来のVを狙う。
一方、マカヒキは16年仏GII・ニエル賞以来の勝利を目指す。「前走は得意ではない重馬場でもすごい脚で、衰えはないと思います。以前のような迫力はなくなっているけど、体は若々しい」と楽しみにする。新コンビのヒューイットソン騎手にも、「追い出すときに迫力がある。新しい面を引き出してもらえれば」と期待を込めた。復調ムードが漂うダービー馬2頭。軽視は禁物だ。 (渡部陽之助)
★大阪杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|