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中山では日曜メインにダートのGIIIマーチS(29日、1800メートル)が行われる。
ダート転向6戦目となる今回、2歳時のGIホープフルSと合わせ、芝・ダート両重賞制覇を目指すのがタイムフライヤー(栗東・松田国英厩舎、牡5歳)。前走のフェブラリーSでは強豪ぞろいの中、強気の先行策から勝ったモズアスコットから0秒9差5着に踏みとどまり、地力を改めてアピールした。折り合い面の課題を克服するため、今回は実戦では耳の部分を覆うメンコを着用する予定。ハンデ57キロも想定内で、18日には栗東CWコースを6ハロン79秒3で駆け抜けるなど気配も良好なだけに、思い出の中山でタイトル奪取の可能性は十分ある。
スワーヴアラミス(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)は9月のオークランドレーシングクラブT(3勝クラス)を6馬身差で圧勝。オープン昇格後も2走前、今回と同じ中山9ハロンのポルックスSを4馬身差で快勝するなど、急激な本格化を遂げている。前走のアルデバランS2着後もここを目標に好調教を連発。58キロで快勝した実績もあり、57キロのハンデにも難なく対応できそうだ。
メイショウワザシ(栗東・南井克巳厩舎、牡5歳)も着実に地力を強化。前走、同じ舞台の総武Sを武豊騎手を背に軽快に逃げ切った。オープン入りした昨夏以降、5着以下がない安定感は見事でハンデも背負い慣れた56キロ。再びマイペースに持ち込めれば勝機も十分だろう。
ワイルドカード(美浦・木村哲也厩舎、牡6歳)はオープン入り初戦のペデルギウスSを3番手の好位からラスト3ハロン最速の35秒8の切れ味を発揮して快勝した。今回が13戦目とまだまだ良化の余地を残しており、ハンデも56キロならマークは必要だ。
57・5キロのトップハンデは2頭。クリンチャー(栗東・宮本博厩舎、牡6歳)はダート初挑戦となった前走の仁川Sで後方11番手から、メンバー最速の3ハロン37秒0の末脚で半馬身差2着に食い込んだ。長らくスランプが続いたが、芝で菊花賞2着、京都記念優勝と実績は最右翼。ダート適性が証明されただけに怖い。もう一頭のリアンヴェリテ(栗東・中竹和也厩舎、牡6歳)はみやこS(13着)から4カ月半の休み明けでもあり、強調材料に欠ける。
★マーチSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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