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【阪神大賞典】レース展望
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阪神の日曜メインは阪神大賞典(22日、GII、芝3000メートル)。1着馬に天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)の優先出走権が与えられる重要な一戦で、過去10年では2015年に3連覇を達成したゴールドシップ、一昨年の優勝馬レインボーラインが本番も制している。
実績的最上位はキセキ(栗東・角居勝彦厩舎、牡6歳)だ。17年菊花賞以来勝ち星から遠ざかっているが、ジャパンC、大阪杯、宝塚記念でいずれも2着とGIホースの実力は示している。阪神コースは【1・3・2・1】と安定。前走の有馬記念は出遅れて後方からの競馬になったが、本来は先行力があって前でレースを運べるタイプ。4戦ぶりにコンビを組む川田騎手の騎乗も興味深い。
ボスジラ(美浦・国枝栄厩舎、牡4歳)は1勝クラスから3勝クラスまで、2400~2600メートル戦を3連勝。前走の早春Sも着差(クビ)以上に強い内容だった。今回は初めての重賞挑戦で、関西圏への輸送も初めてとなるが、勢いは侮れない。
同じ金子真人ホールディングス(株)のユーキャンスマイル(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は一昨年の菊花賞で3着に好走し、昨年はダイヤモンドSを勝ち、天皇賞・春でも5着と上位に入った。ここも大崩れはないだろう。
メイショウテンゲン(栗東・池添兼雄厩舎、牡4歳)は前走のダイヤモンドSで2着と、弥生賞1着以来の連対を果たした。器用さがなく展開に左右される面はあるが、スタミナは豊富でディープインパクト産駒の割に道悪に強いのも特長。馬場が悪化すれば、より注目される。
ムイトオブリガード(栗東・角田晃一厩舎、牡6歳)は2走前のアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇。ジャパンCは重馬場に苦しんで8着に終わったが、芝2400メートル以上では【5・1・0・4】と好結果を残している。上位争いは可能だろう。
3走前に京都大賞典を勝ったドレッドノータス(栗東・矢作芳人厩舎、セン7歳)、ダイヤモンドS4着レノヴァール(栗東・高野友和厩舎、牡5歳)、340キロと非常に小柄ながら昨年の菊花賞で5着と善戦しているメロディーレーン(栗東・森田直行厩舎、牝4歳)も軽視はできない。
★阪神大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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