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3月15日の中山11R・アネモネステークス(3歳オープン、リステッド、芝・外1600メートル、牝馬、桜花賞トライアル=上位2頭に優先出走権、12頭立て)は、石川裕紀人騎手騎乗の6番人気インターミッション(美浦・手塚貴久厩舎)が中団待機から直線の坂を上がってグイッと伸びて快勝した。タイムは1分35秒5(稍重)。
アタマ差の2着にはフィオリキアリ(7番人気)、さらに1馬身差遅れた3着にフェルミスフィア(2番人気)が続き、1番人気のバルトリは7着に敗れた。
アネモネSを勝ったインターミッションは、父ディープインパクト、母レイカーラ、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は3戦2勝。
◆石川裕紀人騎手(1着 インターミッション)「道中は掛かる馬ではないので、脚をためて切れ味を生かす競馬をした。最後は脚が上がり気味でしたが、頑張ってくれました」
★15日中山11R「アネモネS」の着順&払戻金はこちら
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