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“クラシックの申し子”オーソリティが最重要TRを制して、皐月賞に名乗りをあげる。
父オルフェーヴルは11年3冠馬で、祖母シーザリオは日米オークス馬。ひとつ年上のおじサートゥルナーリアはホープフルS、皐月賞と、中山芝2000メートルでGI2勝をあげている。血統背景は今回のメンバーでも1、2を争う存在だ。
デビュー戦でブラックホール、芙蓉Sでウインカーネリアンを下しているのも心強い。問題は5着と初黒星を喫し、ワーケアにも先着を許した前走・ホープフルSだが、振り返れば、力を出し切った結果でないことは明白だ。スタート直後に左右から挟み込まれて接触し、エキサイトして終始力み気味。しかも勝負どころではバテて下がってきた馬を避けるため、大外を回るロスもあった。ワーケアとの0秒3差は十分に逆転可能だ。
収得賞金1000万円のままでは本番への出走に黄信号が点灯しかねないだけに、勝負駆けの一戦。Wコースで3週連続併せ馬をこなし、すべて最先着と万全の態勢を整えてきた。
「いつも調教で走るタイプですが、少し精神面が成長したかなという感じがします。心臓の強い馬でパワーがあるし、スピードも持っている」と木村調教師。今年の重賞で【2・1・0・1】(東京新聞杯プリモシーン、共同通信杯ダーリントンホールでV)と厩舎も勢いに乗っている。
鞍上に迎えるのは南アフリカの22歳・ヒューイットソン。この若さで2季連続、本国リーディングに輝いた天才だ。
「一番の強みは折り合いをつけられること」と自負するだけに、気の強いオーソリティにはうってつけ。香港19/20シーズンでは質の高い騎乗馬が集まらず3勝だけと苦戦しているだけに、「いい結果を収めて成功したい」とモチベーションはMAXだ。昨年のレーンに続き、南半球からやって来た腕達者が重賞戦線を席巻する。
“究極の3連単”はオーソリティを1着に固定。ワーケアを2、3着に据えた10点で勝負する。(夕刊フジ)
★弥生賞ディープインパクト記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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