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中央競馬ニュース
２月２２日の東京８Ｒ・フリージア賞（３歳１勝クラス、芝２０００メートル、７頭立て）は、石橋脩騎手騎乗の２番人気サトノフウジン（牡、美浦・堀宣行厩舎）が好位４番手から直線は最内を突いて抜け出し２勝目を挙げた。タイムは２分０１秒１（良）。
１馬身１／４差の２着にはアメリカンシード（１番人気）、さらに３／４馬身差遅れた３着にマイネルミンドール（６番人気）が続いた。
フリージア賞を勝ったサトノフウジンは、父ディープインパクト、母コンテスティッド、母の父ゴーストザッパーという血統で、ＧＩＩＩ・中日新聞杯勝ちしたギベオンの全弟にあたる。通算成績は３戦２勝。
◆石橋脩騎手（１着 サトノフウジン）「行きたがる面があるけど、馬群に入れたらしっかりと走ってくれた。抜け出すときの脚も速かったし、力はありますね」
★２２日京都９Ｒ「フリージア賞」の着順＆払戻金はこちら
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