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【漆山“教授”のGI因数分解】ルーヴル注目


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【漆山“教授”のGI因数分解】ルーヴル注目 |競馬ニュース|ウマニティ

 東大卒の知性派、漆山貴禎記者がGI的中へ解法を探る「漆山教授のGI因数分解」。フェブラリーSは過去の傾向から“5原則”を重視。インティデルマルーヴルアルクトスの3頭に注目した。

 いよいよ、今年初のJRA・GIがやってきた。昨年の後半は失速気味だっただけに、好スタートを決めて流れに乗っていきたい。

 (1)フェブラリーS5原則

 昨年はこのレースで『東西現場記者走る』を担当し、馬単▲◎で的中。当時の連載では連対馬の条件として3つの要素を挙げた(カッコ内は過去10年の連対馬中の該当頭数)。

 〔1〕東京ダ1600メートルに出走歴(18頭)

 〔2〕GI(交流含む)出走経験(17頭)

 〔3〕前走で3着以内に好走(17頭)

 今回はさらに次の2つを加え、フェブラリーS5原則としてパワーアップさせる。

 〔4〕ダート戦での連対率が50%以上(17頭)

 〔5〕ミスタープロスペクターの血を持つ(15頭)

 特に〔5〕は過去6年の連対馬全てに当てはまり、重要度を増している。今年のメンバーに対応させたものが表1で、全項目をクリアしたのは3頭だけだった。

 (2)リピーター

 ダート馬は息長く活躍し、“長期政権”を築くケースも多い。過去10年を振り返ると3年連続で連対を果たしたゴールドドリームなど、実に8頭が複数回の3着以内を記録とリピーター傾向が強い。この数字はJRA古馬平地GI14レース中最多だ=表2。しかも、他の上位レースは3歳時から出走できるものだけに、特異性が際立っている。

 (3)ミルコ強し

 過去10年の東京ダ1600メートル・オープン戦で強さを発揮しているのがM・デムーロ騎手だ=表3。勝ち星こそ3位だが、連対率47・1%は10回以上騎乗した34人中トップ。単勝回収率185%も上々だ。当レースでは【2・1・0・2】の好成績を残している。

 注目馬 (1)を満たした3頭が有力で、中でも前年の覇者インティはリピーター傾向に合致する。前走はスマハマにハナを譲ったが、今回はメンバー構成的に単騎逃げがかないそう。連覇の可能性は十分だ。

 ミルコ騎乗のデルマルーヴルは配当的に妙味のある存在だ。近走は長めの距離を使われているものの、マイル以下では【2・1・1・0】。血統的にも距離短縮はプラスに出そうだ。アルクトスは過去に連対のない南部杯からの臨戦過程がどう出るかだが、【5・1・0・0】の当地実績は侮れない。(漆山貴禎)

フェブラリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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