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東京ではGI前日の土曜メインにダイヤモンドS(GIII、芝3400メートル)が行われる。ハンデ戦だけに天皇賞・春にはなかなか結びつかないが、馬券の妙味はたっぷりあるレースだ。
今年の注目は4歳勢。タガノディアマンテ(栗東・鮫島一歩厩舎、牡)は前走のオープン・万葉S(芝3000メートル)を3馬身半差で快勝し、高い長距離適性をアピールした。東京では未勝利戦を勝っており、左回りも克服済み。ハンデは同じハンデ戦だった前走(53キロ)より2キロ重い55キロだが、十分許容範囲だ。
オセアグレイト(美浦・菊川正達厩舎、牡)は今年初戦の迎春S(3勝クラス)を快勝してオープン入り。東京芝は【2・1・1・0】と安定しており、福島の信夫山特別(芝2600メートル)を楽勝するなどスタミナも豊富。54キロのハンデも魅力だ。
メイショウテンゲン(栗東・池添兼雄厩舎、牡)は昨年の弥生賞の覇者。前走のステイヤーズSでは不利を受けながら0秒4差4着と、スタミナも持ち合わせており、得意の道悪になればさらにチャンスは広がる。ハンデ55キロもやや恵まれた印象だ。
5歳以上では昨年、アルゼンチン共和国杯2着のタイセイトレイル(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)が有力。前走の日経新春杯でも0秒5差4着に食い下がっており、重賞でも位負けはない。ハンデは前走同様の55キロ。
トップハンデは57キロで2頭。まずリッジマン(栗東・庄野靖志厩舎、牡7歳)は近走こそさえないが、一昨年にはこのレースで2着に食い込み、暮れのステイヤーズSで優勝している。長距離路線での実績はメンバー中でも最右翼だ。
もう1頭のサトノティターン(美浦・堀宣行厩舎、牡7歳)はダート路線を歩んできた馬で、マーチS勝ちの実績がある。また、東京ダート2100メートルでは2走前のリステッド・ブラジルCを含めて4勝をマークとスタミナ十分。芝のレースは一昨年夏のマレーシアC(4着)以来2度目だが、当時よりも成長しているだけにマークしたい存在だ。
一昨年の目黒記念を勝っているウインテンダネス(栗東・杉山晴紀厩舎、牡7歳)=56キロ、菊花賞3着の実績があるポポカテペトル(栗東・友道康夫厩舎、牡6歳)=55キロ、ホープフルSで2着と力を見せているアドマイヤジャスタ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)=54キロ=といった馬たちも近況不振ながら侮れない。
バレリオ(美浦・相沢郁厩舎、牡5歳)=54キロ、ロサグラウカ(美浦・尾関知人厩舎、牝5歳)=52キロ=も3勝クラスを勝っての挑戦で勢いがあり、伏兵としてマークが必要だろう。
★ダイヤモンドSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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