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【共同通信杯】初タイトルへムード最高潮!ダーリントンホール
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デキ100%、ダーリントンホールが初タイトルを奪い取る。
昨夏のデビューから函館V→札幌3着→中山3着と、いかなるコースでも崩れていない。ただ、能力を最大限に発揮したパフォーマンスなのかと問われると、少々疑問も残る。
とりわけ休み明けだった前走の葉牡丹賞。当初は予定していた東スポ杯2歳Sを見送るなど思うように体調が整わず、いわば良化途上といったムードがレース前から流れていた。それでいて、タイムが1分58秒9というハイレベルなレコード決着のなか、最速の上がり(3F35秒8)で食らいつき0秒2差3着。1番人気を裏切っても、むしろ非凡な勝負根性を再評価できる内容だった。
年明け初戦の今回、ムードは急激に上向きだ。
短期放牧で立て直したことが奏功して、この中間は先週の東京新聞杯を快勝したプリモシーンを圧倒する動きを見せるなどガラリと良化。12日の最終追いもWコース5F66秒9で僚馬をアオる手応えで併入し、「コントロールに問題はないし、フットワークも、反応もいい。体も大きくてムキムキだね」と、ルメール騎手もうれしそうな表情を浮かべていた。
木村調教師にとってはプリモシーンに続く2週連続重賞制覇がかかる。「昨秋に比べ馬自身に活気があるし、食欲も旺盛だ。走りも本来のフォームを取り戻してきた。馬はいかに健康かが大事。前走も状態が良くないなかで良く走ったと思うけど、今回はそういった不安がない」と、V字回復へ手応えを隠さない。
今年早くも17勝と絶好のスタートを切った“チーム・ゴドルフィン”。鮮やかなロイヤルブルーの勝負服が、長い直線を先頭で駆け抜ける。
“究極の3連単”は1着にダーリントンを固定、2着に3戦3勝の○マイラプソディ、初戦圧巻だった▲フィリオアレグロを据えたフォーメーション10点だ。(夕刊フジ)
★共同通信杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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