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東京新聞杯の追い切りが5日、東西トレセンで行われた。栗東では、重賞初制覇を目指すレッドヴェイロンが坂路4ハロン50秒6-12秒7と、この日3番目に速い好時計で最高の調教評価『S』。美浦ではプリモシーンがWコースラスト1ハロン11秒9の鋭い伸びで1馬身先着し、同じく『S』評価となった。
重賞初制覇へ、闘志をみなぎらせた。レッドヴェイロンが、坂路4ハロン50秒6-12秒7の“超抜”時計。手綱を取った松岡助手が力を込めた。
「馬が調子がよかったぶん、好時計になった感じですね。帰厩するたび、パワーがすごくなっています。馬が着実に力をつけていますね」
前半からリズミカルなフットワークで急勾配を駆け上がり、直線でもうひと伸び。この日の坂路で3番目に速い好時計を、馬なりでマークした。前肢をウッドチップに叩きつけるようなパワフルな動きで真っすぐに伸び、調教評価は最高の『S』となった。
2カ月半の休み明けでも、仕上げに抜かりはない。1月29日の1週前追い切りでは重馬場のCWコースで6ハロン83秒5-12秒6を馬なりで計時。好調教を繰り返しており、同助手は「仕上げに関してはほぼ“メイチ”といっていい。重賞ということもありますし、今までになく攻められました」と自信を口にした。
兄姉に、重賞勝ち馬がずらりと並ぶ良血馬。東京芝マイルの重賞では、2013年のこのレースの勝ち馬クラレントを筆頭にきょうだいで【2・1・8・10】と、複勝率52・4%の大活躍を見せてきた母系だ。自身も3歳時にGI・NHKマイルCで3着に好走するなど、条件戦を含めて【2・1・1・0】と舞台適性は申し分ない。
約1年ぶりの実戦復帰となった前々走の紅葉S(3勝クラス)をV。前走のキャピタルS(L)も2着にまとめて臨む重賞の舞台。初タイトル奪取へ、機は熟した。(山口大輝)
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レッドヴェイロン来そうな気がする。