まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
9日の京都メーンはクラシックの登竜門「第60回きさらぎ賞」。このレースで過去4勝をマークしてきた池江厩舎が今年も素質馬を送り込む。
アルジャンナは前走・東スポ杯2歳Sで2着。勝ったコントレイルの強さが際立ち、その存在感がやや薄らいでしまった。しかしながら3着ラインベックには4馬身差をつけており、クラシック戦線につながるレースぶりだったのは間違いない。
「前走後はノーザンファームしがらきに放牧。帰ってきてからは坂路で調整していて、落ち着きがある。大きく変わった感じはないが、馬体も少し増えている」と池江調教師。1週前追い切りは僚馬ヴェルテアシャフト(5歳2勝クラス)と併せて4F52秒4、ラスト1F12秒3をマークし、1馬身先着した。「折り合い重視でしまいをサッとやった。キビキビとした動きだった」とトレーナー。臨戦態勢に関して抜かりはなさそうだ。
「京都の1800メートルという条件はいいが、軽い走りをするので今の荒れた馬場がどうか。クラシックに向けて賞金を加算する、というより勝たなければならないと思っている」
昨年はダノンチェイサーで制しており、厩舎にとっては連覇がかかる。“勝ち方”を知り尽くす一戦をV突破すると、いよいよ檜舞台が見えてくる。(夕刊フジ)
★きさらぎ賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|