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【東京新聞杯】マイル戦線に“第3の男”ヴァンドギャルド
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9日の東京メーンは「第70回東京新聞杯」。一昨年Vのリスグラシューは歴史的名牝に成長し、昨年の覇者インディチャンプは一気に春秋マイル王へと駆け上がった。名馬への登竜門となりつつある一戦に、3連勝中のヴァンドギャルドが挑む。
昨年の最優秀短距離馬インディチャンプと、日香でGI3勝のアドマイヤマーズが双璧をなす現在のマイル戦線。“第3の男”の登場が待たれるが、ヴァンドギャルドはその可能性を感じさせる存在だ。
藤原英厩舎所属のディープインパクト産駒は2歳9月にデビューVを飾ると、その後は強気に5戦連続で重賞にチャレンジ。2回の3着が最高でクラシック出走はかなわなかったが、「それだけ能力は高いと思っていたから」と田代助手は振り返る。
昨秋の復帰後は怒涛の3連勝を飾り、一気に素質が開花。前走・ウェルカムSではあいにくの重馬場も苦にせず力強く突き抜けた。「前に壁を作れなくて少し行きたがったが、強い勝ち方だった。本来は良馬場のほうがいいタイプ」と同助手。まだまだ奥は深そうだ。
29日の1週前追い切りはCWコースで6F83秒2、ラスト1F12秒0(馬なり)。3歳1勝クラスと併入し、GII2勝のパフォーマプロミスには2馬身先着した。「帰厩後も順調に調整できている。東京とは相性がいいし、折り合い面を考えるとOPの速い流れも合うのでは」と、名門の参謀格は虎視眈々とV4を狙っている。馬名は長期熟成を経て美味を増すワインに由来。今がまさに“飲みごろ”だ。(夕刊フジ)
★東京新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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