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【シルクロード】直線一気!アウィルアウェイが重賞初V
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2月2日の京都11Rで行われた第25回シルクロードステークス(GIII、4歳以上オープン、芝1200メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=3900万円)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気アウィルアウェイ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)が後方追走から直線は馬場の真ん中を鋭く伸びて初の重賞タイトルをものにした。タイムは1分9秒0(良)。
クビ差の2着には勝ち馬の外から追い込んだエイティーンガール(6番人気)、さらにクビ差遅れた3着にシンガリ追走から大外を追い込んだナランフレグ(8番人気)。
シルクロードSを勝ったアウィルアウェイは、父ジャスタウェイ、母ウィルパワー、母の父キングカメハメハという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は吉田勝己氏。通算成績は10戦4勝。重賞初制覇。
◆川田将雅騎手(1着 アウィルアウェイ)「無事に(末脚が)届いてくれてホッとしています。ゲートの駐立が得意じゃなく、今日もじょうずに出ませんでした。今日はこの競馬が最善だと思って切り替えました。道中のリズムも雰囲気も良く、追走できました。手応え良く回って来られて、外に出して加速しながら、直線で内との距離を確認して、これなら届くなと思って安心して追っていました。ハンデを重く背負わされた中でも勝ち切ってくれて、いい内容だったと思います」
※1番人気のレッドアンシェル(牡6歳、栗東・庄野靖志厩舎)は3番手の内めを追走し、直線は手綱を抑えたまま17着のダイシンバルカンから大差(10馬身以上)離れた18着に入線した。JRAは『最後の直線コースで、1番レッドアンシェルの騎手S.フォーリーは十分に追うことができませんでした。これは同騎手が同馬の歩様に違和を感じ、危険回避のため追うのを控えたものでした』と裁決レポートを出している。
★2日京都11R「シルクロードS」の着順&払戻金はこちら
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