まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【ズバリ!調教診断】東海S2020 ノースヒルズのステイゴールド産駒に重賞初制覇の好機!年齢を感じさせない健脚ぶりを示したシニスターミニスター産駒にも注目!
日曜日に行われる東海Sの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
①モズアトラクション
中間はいつも通りに栗東Bコースで調整。1週前に強めの負荷をかけ、当週は終い重点の内容を施した。集中してリズム良く駆けており、この馬なりに良い状態を維持している様子。ただ、追い込み一辺倒の脚質なので、上位進出には展開面の助けが欲しいところだ。
②コマビショウ
22日に栗東坂路で実施した併せ馬が本追い切り。序盤の走りは悪くなかったものの、さあこれから、というところで僚馬にアッサリとかわされてしまったあたり、本調子にはほど遠い印象。前回よりも相手が強くなる重賞では手が出ない。
③アングライフェン
栗東坂路で調整を重ね、22日の本追い切りでは4F53秒6、ラスト1F12秒2の時計を悠々とマーク。テンポ良くピッチの効いた走りを見せた。活気も程よく、デキは高いレベルで安定している印象。重賞タイトル奪取の好機とみる。
④スマハマ
1週前に栗東坂路でしっかり負荷をかけたこともあって、当週は終いを軽く伸ばす程度の調整にとどめた。ただ、好調時と比べると迫力の面で今ひとつ。ラップのバランスも良いとは言えない。状態は下降線のように思える。
⑤コスモカナディアン
中1週と間隔が詰まるが、美浦北馬場のCコースで5F68秒台半ばのタイムを記録。疲れは見られず、体調面の不安はなさそうだ。ただ、近3戦は不甲斐ないレースが続いており、それを覆すほどの上昇度があるとは思えない。ここも厳しい戦いが予想される。
⑥アイファーイチオー
13日と16日にトラックの調教を施し、当該週は栗東坂路でそれなりの時計を出すなど、創意工夫がなされているものの、ここ2戦の大差負けから巻き返しを見込める内容とは言い難い。よほど展開に恵まれないと、出番は回ってこないだろう。
⑦エアアルマス
1週前に栗東CWで1勝クラスの僚馬を圧倒。今週の坂路追いでは、4F52秒1、ラスト2F24秒4-12秒0の好ラップでマークした。攻め巧者なので過度の評価はできないが、中間の調整は順調そのもの。いい状態でレースを迎えられるのではないか。
■人気記事【ジャパンC2024】予想神スガダイの選ぶ3頭「前走は負けてなお強しの内容。鞍上との相性もいい」
■おすすめ【ジャパンカップ2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、霜降り明星・粗品さん、ティモンディ・高岸宏行さん、キャプテン渡辺さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ!
■新着記事【ジャパンC2024】前日オッズ ドウデュースが2.3倍で1番人気
⑧マイネルクラース
22日に美浦Wで併せ馬を実施したが、直線でステッキが数発入るなど重苦しい動き。ニシノデイジーに後れをとったのはともかく、3歳未勝利馬に手応えで劣勢だったのはいただけない。変わり身に乏しく、苦戦は免れそうにない。
⑨メイショウウタゲ
中3週で続戦できることは好材料の反面、栗東坂路で刻んだ時計は総じて地味。最終追いでは首を横に振る仕草を見せるなど、走ること自体に嫌気をさしているように映る。現状維持が精一杯の感は否めず、今回は見送りが正解だろう。
⑩ロードアルペジオ
中1週のタイトなローテーションながら、栗東坂路で行われた今週の本追い切りでは、肩ステッキを数発入れるハードな内容を消化した。しかし、思いのほか進みが悪く、待つような素振りを見せていた僚馬に追走遅れを喫する始末。復調にはもう少し時間が必要かもしれない。
⑪ビルジキール
22日に栗東坂路で4F52秒5を計時。少しレース間隔があいたことで攻めを強化してきた。頭の高い走りで集中力を欠いているように映るが、それはいつものこと。自身のパフォーマンスはきっちりと示している。昇級かつ初の古馬重賞挑戦だけに楽観視はできないものの、穴として一考の余地はありそうだ。
⑫ヒストリーメイカー
この中間に栗東坂路で刻んだ時計は地味だが、好タイムをバンバン叩くタイプではなく、1週前に4F53秒7を記録していれば及第点。この馬なりに良い状態をキープしている。あとは、重賞の濃いメンツを相手に回し、自分のリズムで走れるかどうか。その点に尽きる。
⑬インティ
今週の本追い切りは栗東坂路で施し、4F51秒8を計時した一方で、終い1Fは12秒9と少し要してしまった。好走時は12秒台前半に収めていることが多いだけに、気がかりな材料ではある。いい時と比べて登坂する姿も迫力を欠いており、思わぬ凡走も頭に入れておきたいところだ。
⑭キングズガード
最終追いは栗東CWで併せ馬を実施。前回の最終追い時よりも6Fタイムを3秒ほど詰めてきた。老いてますます盛んなその健脚ぶりには驚かされる。重心を低く保ち集中して走る姿は目を引くものがあり、明け9歳という年齢だけで見限るのは早計。警戒を怠れない1頭といえよう。
⑮ヴェンジェンス
1週前に栗東坂路で4F52秒6の時計をマーク。当週は終いにかけて軽く仕掛ける程度の内容にとどめたが、この馬なりの前進気勢は感じたし、ストライドもしっかりと伸びており、いい状態をキープしている印象。みやこS時のように注文が叶えば、末脚爆発のシーンも十分にあり得る。
■人気記事【ジャパンC2024】勝ち馬予想の金言録「ジャパンカップは芝2400m御用達の馬を狙え」
■おすすめ【ジャパンC2024】逃げ馬の作る展開から推理 超本命党レースは、逃げ不在でも実力決着なのか
■おすすめ【ジャパンC2024】血統アナリシス ディープインパクト系、ハーツクライ系、Kingmambo系の三つ巴が続く
⑯ヒロブレイブ
1月13日のすばるSから中1週ということもあって、速い時計は出さず軽めの調整。上昇度に乏しく、相手強化の重賞で好結果を見込めるかどうかについては、おおいに疑問。ましてや不振続きの近走。劣勢は否めないだろう。
ウマニティ重賞攻略チーム
■注目記事【ジャパンC2024】データアナリスト柿谷陽介の選ぶ3頭「世界最強の可能性がある。乗り役にも期待」
■新着記事【ジャパンC2024】乗り替わり勝負度チェック! 世界的名手を鞍上に得た菊花賞馬が得意の東京で華麗に復活する!
■新着記事【ジャパンC2024】レーティングとモノサシで考える モノサシ比較と斤量から◎スターズオンアース
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|