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【スポ京都金杯】ハーツ産駒カテドラル初笑い
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充実の４歳を迎えたカテドラルが、重賞初制覇を手繰り寄せる。
３歳春にはアーリントンＣでクビ差２着、ＮＨＫマイルＣで半馬身＋ハナ差の３着と重賞タイトルに限りなく近づき、前走のマイルＣＳでも、後方から最速の上がり３Ｆ３３秒４の豪脚を見せて０秒５差６着まで追い上げた。
「マイルＣＳは遅い流れだったことを思えば、よく差を詰めている。この中間は順調で、最終追いもイメージどおりだった。ゲートの出はカギになるけど、今は引っ掛からなくなったので、中団くらいで運ぶことも可能だろう。２歳時は緩さがあったがハーツクライ産駒らしい成長を見せている。いずれにしろ乗り方は（武豊）ジョッキーに任せます」と池添学調教師。
有馬記念リスグラシューで２０１９年古馬戦線を締めくくったハーツ産駒が、２０２０年明けも豪脚で初笑いだ。
“究極の３連単”はカテドラルを１着に固定。スワンＳの勝ち馬ダイアトニックを２、３着に据えた１２点で勝負する。（夕刊フジ）
★京都金杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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馬場：良
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３歳春にはアーリントンＣでクビ差２着、ＮＨＫマイルＣで半馬身＋ハナ差の３着と重賞タイトルに限りなく近づき、前走のマイルＣＳでも、後方から最速の上がり３Ｆ３３秒４の豪脚を見せて０秒５差６着まで追い上げた。