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新春1月5日の京都メーンは京都金杯(GIII、芝1600メートル)。昨年は1番人気のパクスアメリカーナが勝ち、川田将雅騎手&中内田充正厩舎は年間を通じて活躍した。今年はマイルCS帰りの有力馬が参戦し、見応えのある戦いが繰り広げられそうだ。
スワンSを制してマイルCSに挑んだダイアトニック(栗東・安田隆行厩舎、牡5)は10着に終わった。「内枠が欲しかったが、外枠になってしまった」とレース後のクリストフ・スミヨン騎手。1ハロン延長や相手強化も影響したようだ。25日は坂路4ハロン52秒0-12秒0(G前追う)で3勝クラスに1馬身先着と、相変わらず鋭い動きを連発している。「ベストは1400メートルだから、最後の1ハロンをどう対応するか。ハンデも鍵」と安田隆行調教師は慎重に構えるが、2019年に初のリーディングを獲得した勢いそのままに突っ走るか。
エメラルファイト(美浦・相沢郁厩舎、牡4)はマイルCSで17着と大敗したが、「大外枠が響いたし、後方からの馬が伸びない展開。参考外でしょう」と相沢郁調教師に悲観の色はない。2走前の富士S(7着)は直線でいったん先頭と見せ場を作っており、GIIIなら巻き返しが可能だろう。25日はWコース4ハロン51秒5-12秒8(G前追う)で2馬身先着し、石川裕紀人騎手も「着実に良くなっていますね。今回はいい枠を引いて攻めの競馬をしたい」と意気込む。
ドーヴァー(美浦・伊藤圭三厩舎、牡7)は、不良馬場をものともせずにキャピタルSで豪快な一気差しを決めた。「差す競馬がだいぶ板についてきた感じ。速い時計も持っているので馬場は問わない。うまく脚をためることができるかどうかだね」と伊藤圭三調教師。右回り芝1600メートルは【4・1・0・3】のベスト条件で、連勝も期待できる。
元町Sを制してオープン入りしたモズダディー(栗東・藤岡健一厩舎、牡5)は、19年2月から7戦連続3着以内。ハンデ54キロと開幕週の絶好馬場を味方につければ、逃げ粘りの可能性も十分だ。
メイショウショウブ(栗東・池添兼雄厩舎、牝4)は阪神Cで10番人気3着。マイル以下ならしぶとさを存分に発揮している。リゲルSで復活の勝利を飾ったストロングタイタン(栗東・池江泰寿厩舎、牡7)、2戦2勝の川田将雅騎手とのコンビで挑むソーグリッタリング(栗東・池江泰寿厩舎、牡6)なども争覇圏内だ。
★京都金杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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