まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
「第64回有馬記念」(22日、中山、GI、芝2500メートル)のファン投票の最終結果が5日に発表され、GI6勝のアーモンドアイ(美・国枝、牝4)が10万9885票で1位となった。発熱で8日の香港Cを回避したが、この日、本格的な調教を再開。陣営はグランプリ出走へ前向きな姿勢をみせた。今回がラストランとなるリスグラシュー(栗・矢作、牝5)が9万4357票で2位だった。
令和元年の主役は、やはりこの馬。秋は早い段階で香港カップ参戦を表明し、有馬記念に出走しない意向を示していたアーモンドアイだが、発熱で香港遠征を回避したことで風向きが変わった。
ただ1頭、ファン投票で10万票の大台をクリアしたことに、国枝調教師は「みんなの期待の表れだから、うれしいことです。ありがとう。すごいねぇ」。笑顔で感謝の思いを伝えるとともに「(有馬記念に出走できる)準備はしていきます」と前向きに語った。
この日、本格的な調教を再開した。美浦Wコースで5ハロンから馬なりで流し5ハロン74秒9、ラスト1ハロン14秒5。15-15(1ハロン15秒ペース)の余力残しながら、発熱の影響をみじんも感じさせない素軽いフットワークで駆け抜けた。熱が出た翌日のみ馬場入りせず、1日に角馬場で様子見。全休日明けの3日には早くも馬場入りを再開していた。
この日の調教を見届けたトレーナーは「熱発してから初めて(時計になる調教)なので少し慎重になったけど、動き的には大丈夫だね。影響は感じないし、特に何の問題もない」と安堵(あんど)の表情を見せた。
現時点ではグランプリへの出否は未定で、近日中に発表される見込みだが、GOサインに備えて着々と態勢を整えていく。 (内海裕介)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|