最新競馬ニュース

【漆山“教授”のGI因数分解】リアアメリアが不動の中心

©サンケイスポーツ

 3,265

【漆山“教授”のGI因数分解】リアアメリアが不動の中心 |競馬ニュース|ウマニティ

 無敗の重賞ウイナー3頭が駒を進めてきた今年の阪神JF。ほかにも目移りする素質馬だらけだが、“赤門流”の解析から浮上するのは-。

 (1)生産界のガリバー

 ノーザンファーム(NF)生産馬は先週のチャンピオンズCをクリソベリルで制し、昨年マークした年間JRA・GI最多勝記録「16」に並んだ。記録更新はほぼ間違いないだろう。

 そして、その快挙は今週末に達成される可能性が高い。2009年から昨年までの10年間で、NF生産馬が最も好成績を残しているのが阪神JFだからだ。【7・6・2・25】連対率32・5%の全体成績も驚異だが、前走でオープン戦連対なら【5・5・1・5】で連対率は62・5%まで上昇する。

 (2)早生まれを狙え

 今年の2歳オープン戦における、生まれ月別の成績を示したのが表2。一目瞭然、1月&2月生まれの成績が傑出している。12年に2歳戦の開始時期が前倒しされて以降、生産界は生まれ月を早期化させる傾向にシフトしている。早生まれによる心身両面でのアドバンテージは、2歳戦でこそ威力を発揮する。

 (3)末脚自慢

 阪神マイルが広々とした外回りに生まれ変わった06年以降、阪神JFで上がり3ハロン最速馬は【6・4・0・5】連対率66・7%。末脚がいい馬が台頭している。過去10年でデビューから無傷の連勝を飾り、かつ全て上がり3ハロン1位だった馬は表3の通り、【3・2・0・5】連対率5割だ。

 注目馬 NF生産で2月21日生まれ、さらに上がり3ハロン最速で2戦2勝とくればリアアメリアが不動の中心だ。しかも、母リアアントニアは米GI・BCジュベナイルフィリーズ勝ちとできすぎの感すらある。

 同じくNF生産で無敗のレシステンシアは、3月生まれで上がり3ハロン最速歴がない点が気がかり。それなら2月生まれの新潟2歳S覇者ウーマンズハートや、1月生まれのNF生産馬オータムレッドリアアメリアを追う存在になりそうだ。  (漆山貴禎)



阪神JFの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

 コメント(0

 コメントを書く

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

12月15日()
朝日杯FS G1
12月14日()
ターコイズS G3

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

12月8日()
阪神JF G1
カペラS G3
12月7日()
中日新聞杯 G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡7
100,070万円
2 アーモンドアイ 牝4
90,211万円
3 スワーヴリチャード 牡5
89,132万円
4 レイデオロ 牡5
88,155万円
5 オジュウチョウサン 牡8
66,681万円
6 リスグラシュー 牝5
58,398万円
7 マカヒキ 牡6
56,210万円
8 キセキ 牡5
52,914万円
9 アルアイン 牡5
51,170万円
10 ブラストワンピース 牡4
50,950万円
» もっと見る

3歳
1 サートゥルナーリア 牡3
31,176万円
2 アドマイヤマーズ 牡3
27,353万円
3 クロノジェネシス 牝3
26,043万円
4 カレンブーケドール 牝3
25,685万円
5 ダノンキングリー 牡3
25,281万円
6 ダノンファンタジー 牝3
23,621万円
7 ヴェロックス 牡3
21,907万円
8 ラヴズオンリーユー 牝3
19,950万円
9 グランアレグリア 牝3
19,878万円
10 ワールドプレミア 牡3
19,473万円
» もっと見る