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【天皇賞・秋】アーモンドアイ、サートゥル倒確信!
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令和初となる天皇賞・秋(27日、東京、GI、芝2000メートル)の最有力候補アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)の追い切りが23日、茨城・美浦トレーニングセンターで行われた。主戦のクリストフ・ルメール騎手(40)を背にした3頭併せで、鋭く伸びて最先着。安田記念3着以来、4カ月半ぶりのレースとなるが、仕上がりに不安はなさそうだ。なお、枠順は24日に確定、25日は金曜発売が実施される。
再び、快進撃へ。安田記念3着から雪辱を期すアーモンドアイが、ウッドチップコースの3頭併せで最先着し、4カ月半ぶりの実戦へ態勢を整えた。2週続けて追い切りに駆けつけたルメール騎手も、仕上がりに太鼓判を押す。
「先週よりも良くなりましたね。トップじゃないけど、80%にはなったと思います」
外ノチェブランカ(3勝クラス)、中サトノラディウス(2勝クラス)を3~5馬身前に、落ち着き十分。4コーナーで内を回ると、一気にアクセル全開だ。直線半ばでかわし、最後は中に1馬身、外に2馬身先着。前日の雨が残った重馬場でラスト1ハロン11秒9(5ハロン65秒1)と鋭く伸びた。
ゴール前では肩ムチを入れて仕掛けた。「彼女は仕事をよく分かっています。(先頭に立って)リラックスしすぎていたので、プレッシャーをかけました」。手綱を通しての意思疎通はバッチリで「コンディションは秋華賞の時と同じくらいかな。休み明けですが、いい競馬ができると思います。天皇賞の後にはもっと良くなります」。国内か、はたまた海外か…。次戦を見据えたデキでも、豪快に差し切った昨年の秋華賞と同じく中146日で迎える一戦に、自信を持って臨む。
春は海外初遠征でドバイターフを制し、前年の牝馬3冠、ジャパンCに続くGI5連勝を達成。続く安田記念は断然人気に支持されたが、スタートで外の馬から不利を受け、後方から追い込んだが、3着がやっとだった。「ポジションを下げていなかったら、絶対勝っていたと思う」と鞍上も悔しそうに振り返る。
雪辱の秋初戦は、2009年の9頭を上回るレース史上最多のGI馬10頭が集う。その中の一頭として注目を集めるサートゥルナーリアも、この日、滋賀・栗東トレセンで追い切った。同じロードカナロア産駒のライバルは、ルメールが騎乗して皐月賞馬に輝いた。「彼の脚も速い。すごく軽い走りで加速する。レベルの高い馬だし、対決は楽しみ」。そう評価しつつも「アーモンドアイが日本で一番強い」と信頼は揺るがない。
春からの成長を問われ「変わりないです。そこがいい」とルメール騎手がいえば、追い切りを見届けた国枝栄調教師も「普通のアーモンドアイだね。味は一緒のアーモンド」と笑わせた。決戦の地へは、これまでの東京戦と同じく前日輸送。変わらぬ姿勢で臨む陣営とともに、アーモンドアイもその変わらず澄んだ目で復権のVを見据えている。(千葉智春)
★初の舞台
東京芝2000メートルはアーモンドアイにとって初めての舞台となる。1コーナー奥のスタートから2コーナーまでの距離が短く、外枠が不利といわれ、国枝調教師も「枠順とスタートのタイミングが重要」と気を引き締める。ルメール騎手も「(攻略は)スタートやペースによる。アーモンドアイはスタートが良かったり、出遅れたりするし分からない」と話しつつ「すごく乗りやすく、どこのポジションでも乗れるので心配していない」と信頼は厚い。中間はゲート練習も入念。運命の枠順は24日に決まる。
★ 天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。トモ クレイジー|2019年10月24日 7:52 | (2) |
◯外の馬から不利を受け→◎武に不利を受け
レース情報
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