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【天皇賞・秋】レース展望
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秋の東京開催は前半最終週を迎え、日曜メインに天皇賞・秋(27日、GI、芝2000メートル)が行われる。登録17頭中、スカーレットカラー(栗東・高橋亮厩舎、牝4歳)は回避を表明しており、21日時点で、16頭で行われる予定だが、そのうち10頭がGIホースでタイトルの合計が16という超豪華版だ。
中でも注目は現役最強馬のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)。今年初戦のドバイターフを圧勝。続く前走の安田記念は3着に敗れ、デビュー2戦目からの連勝は“7”でストップしたが、スタート直後に進路をカットされる不利があっての敗戦。メンバー最速の上がり3ハロン32秒4の豪脚を見せており、負けてなお強しといえる内容だった。夏休みを終えて美浦に帰厩してからも、調整は順調。56キロの斤量は前走で経験し、2000メートルの距離にも不安はない。GI6勝目へ条件はそろっている。
秋初戦の神戸新聞杯を圧勝した皐月賞馬サートゥルナーリア(栗東・角居勝彦厩舎、牡3歳)は2002年シンボリクリスエス以来となる3歳制覇に挑む。初の年長馬相手になるが、ここまで6戦5勝で、唯一の敗戦はダービー4着だけ。3歳世代の中では実力ナンバーワンといえる。ひと叩きして体調面のさらなる上積みが期待できる。年長牡馬とは2キロ差があり、同じロードカナロア産駒のアーモンドアイとは同斤量の56キロ。今回は鞍上のスミヨン騎手を迎えて、打倒アーモンドアイを狙っており、2人の“クリストフ対決”も興味深い。
一昨年の2歳牡馬王者ダノンプレミアム(栗東・中内田充正厩舎、牡4歳)も前走の安田記念ではアーモンドアイと同じく発馬直後の不利に巻き込まれただけに、16着という結果は参考外。2000メートルも弥生賞、金鯱賞とGIIを2勝しており、問題ない。馬場状態に左右されない点も強みだ。
スワーヴリチャード(栗東・庄野靖志厩舎、牡5歳)は右回りの大阪杯でGIを勝ったが、共同通信杯、アルゼンチン共和国杯、金鯱賞と左回りで重賞を3勝。東京芝は【2・2・2・1】で2000メートルは【3・1・0・2】と高い実績を残している。1番人気に支持された昨年の天皇賞・秋は10着と大敗したが、スタート直後に他馬と交錯して馬の気持ちが途切れてしまっただけに度外視できる。スムーズなレースができれば侮れない存在だ。新コンビを組む横山典弘騎手がどう乗るかも焦点になる。
ウインブライト(美浦・畠山吉宏厩舎、牡5歳)は前々走の香港クイーンエリザベス2世CでGI初制覇。秋初戦の産経賞オールカマーは9着に敗退したが、仕上がり途上中で酌量の余地がある。この中間でどれぐらい上向いているかが鍵になる。
アルアイン(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)は春の大阪杯で皐月賞に次ぐGI2勝目をマーク。前走の宝塚記念4着は距離が1ハロン長かったようだ。1ハロン短縮は好材料で、大崩れしないタイプだけに引き続き上位が見込める。
アエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎、牝5歳)は東京のGIはNHKマイルC勝ちの他、安田記念で2度の2着があるように強い。ただ、勝利は1800メートルまでなので距離克服が課題になる。
昨年のダービー馬ワグネリアン(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)、同厩で2016年のダービー馬マカヒキ(牡6歳)、昨年のNHKマイルC優勝馬ケイアイノーテック(栗東・平田修厩舎、牡4歳)は古馬になってからがひと息だが、いずれも東京向きなだけに上位争いを演じても不思議はない。
★天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。TERAMAGAZINE|2019年10月22日 17:14 | (1) |
単に、近来まれにみる超一流馬による超高レベル対決というだけではない。
★ロードカナロアvsディープインパクト!
★ノーザンファーム生産馬同士の闘い!!
【社台大手クラブ内同士の対決!!vs 超有力個人名義】
・「サンデーR」
・「キャロットF」
・「シルクR」
・金子真人HD(ダービー馬2頭・菊花賞馬)
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取捨は木曜までわからんですね。