まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
10月13日の京都11Rで行われた第24回秋華賞(3歳オープン、GI、芝2000メートル、牝馬、17頭立て、1着賞金=1億円)は、北村友一騎手騎乗の4番人気クロノジェネシス(牝3歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が好位追走から直線は馬場の中ほどを伸びてラストの1冠のタイトルをものにした。タイムは1分59秒9(稍重)。
2馬身差の2着には中団から伸びたカレンブーケドール(2番人気)、さらに1馬身半差遅れた3着に大外を追い込んだシゲルピンクダイヤ(10番人気)。1番人気のダノンファンタジーは3番手追走から伸びを欠き8着に敗れた。
グランアレグリア(桜花賞)とラヴズオンリーユー(オークス)が不在のラスト1冠。桜花賞馬とオークス馬が不在の秋華賞は17年ぶり。過去の2回は春のクラシック不出走馬が1~3着を独占したが、今年は1着クロノジェネシス(桜花賞3着 オークス3着)、2着カレンブーケドール(オークス2着)、3着シゲルピンクダイヤ(桜花賞2着 オークス12着)の春のクラシック上位馬が1~3着を占めた。
秋華賞を勝ったクロノジェネシスは、父バゴ、母クロノロジスト、母の父クロフネという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主はサンデーレーシング。通算成績は7戦4勝。重賞は2019年クイーンC・GIIIに次いで2勝目。秋華賞は、斉藤崇史調教師、北村友一騎手ともに初優勝。
◆北村友一騎手(1着 クロノジェネシス)「ずっとコンビを組ませていただいて、春はなかなか結果を出せませんでしたので、絶対に勝つんだっていう気持ちで乗っていました。ある程度流れには乗っていきたいと思っていたので理想的なポジションが取れたと思います。4コーナーに向くときの手応えが、前にダノンファンタジーがいて、いつでも抜け出せるような手応えがあったので、自信を持って追い出せました。変わらずに乗せ続けていただいたことにも感謝ですし、ここで結果を出せたのも本当によかったです」
★【秋華賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|
オークス3着・桜花賞3着のクロノジェネシスはやはり強かった。
サンデーR(ノーザンF生産)だから、
「ノーザンF天栄」でキッチリ仕上げて来たということか…
牡馬混合重賞の1着経験があり、なおかつオークスで1番人気1着だった馬を除くと、
オークスから直行馬の複勝圏内は皆無(2007年以降)
というデータをアッサリ覆した!