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<栗東トレセン>
クロノジェネシスはオークス3着からのぶっつけで挑む。エリザベス女王杯への参戦を見越してのローテーションで、「ローズSから使うと、もたないかもしれないので」と斉藤崇調教師は説明。続けて、「春と比べて体が大きくなっているし、気性的にもしっかりしてきた。2000メートルの方が末脚は切れると思います」と悲願のGI制覇へ期待を込めた。
ブランノワールは夕月特別(2勝クラス)で3馬身差の快勝。中間も元気いっぱいで、2日には4ハロン50秒4で登坂した。「中2週の競馬なのにあれだけ時計が出るとは。今の状態なら十分楽しめる」と藤後助手。初の2000メートルになるが、「スタートが安定してきたし、前走の勝ちっぷりはすごかった。この距離でも」と前向きだ。
1勝クラス、紫苑Sと連勝中の関東馬パッシングスルーは、先週木曜に栗東入り。鈴木助手は「美浦にいるときと変わらず、落ち着いています。いい状態をキープ。スタートも二の脚も速くて、どんな展開でも大丈夫」と期待を持つ。
<美浦トレセン>
オークス2着馬で、秋初戦の紫苑Sは3着だったカレンブーケドールは8日、角馬場→坂路1本のメニュー。体をふっくらと見せて気配は上向いている。「前走はスタートでトモ(後肢)を落としていたし、(2番手で)勝ち馬のいい目標にされた」と国枝調教師は敗因を分析。京都への輸送に関しては、「金曜(11日)出発を考えているが、台風19号の動き次第では早まるかも」と天候を気にかけていた。
藤沢和厩舎はコントラチェックとシェーングランツの2頭出し。ともに仕上がり良く、好ムードだ。コントラに関して、藤沢和調教師は「距離が長かった。折り合いを欠いていた」と前走のオークスを振り返ったうえで、「スピードを生かす内回りは合うはず。乗り慣れた騎手(ルメール)に戻るしね」と話した。
一方のグランツは「帰厩してからのここ2週ですごく良くなった。ひ弱さが消え、馬体に張りが出た。成長力に関してはコントラ以上かな」と、春からの変身ぶりを強調した。
★秋華賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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