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秋の京都開幕メーンを飾るのは6日の「第54回京都大賞典」。天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念と続く中長距離王道を目指す面々が顔をそろえ、重厚なレースになりそうだ。
“最強の1勝馬”返上へ、エタリオウがここで復帰する。日経賞2着で順調に春シーズンのスタートを切ったものの、2番人気に推された春の天皇賞で4着。2周目の向正面から早めに動いたのが災いし、直線であっさり失速してしまった。まさに完敗で、その悔しさを晴らすために臨んだはずの宝塚記念では、疲れが残っていたようで9着惨敗。春のGI2戦では不本意極まりない結果に終わってしまった。
3カ月半ぶりの今回、陣営は仕上がりに自信の表情を見せる。「十分に調教を積んできているし、宝塚記念とは臨戦過程が違う。京都の外回りという条件も合っている」
この友道調教師の言葉を裏づけたのが、横山典騎手が跨がった1週前追い切りの動きだ。CWコース3頭併せで6F80秒4、ラスト1F12秒7をマークし、5歳OPトリコロールブルーと併入、6歳3勝クラスのアドマイヤキズナに3馬身先着。「躍動感があって、これが本来のエタリオウなんじゃないかな」と、ジョッキーはストレートに手応えの良さを口にした。
堅実な半面、勝ちみに遅く、菊花賞2着、ダービー4着の実績がありながら、いまだ1勝馬。悔しさしか残らなかった春の経験を糧に、この秋は重賞タイトルを積み重ねたいところだ。(夕刊フジ)
★京都大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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