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【凱旋門賞】ブラストなどGI馬3頭参戦
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今週は世界最高峰のレース、凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、仏GI、芝2400メートル)が行われる。今年は日本からブラストワンピース(美・大竹、牡4)、フィエールマン(美・手塚、牡4)、キセキ(栗・角居、牡5)の3頭が参戦。日本馬初の“世界制覇”に挑む大一番に注目だ。
日本競馬界の悲願、凱旋門賞制覇へ-。今年は、昨年の有馬記念を制したブラストワンピース、昨年の菊花賞と今年の天皇賞・春を制したフィエールマン、一昨年の菊花賞馬キセキの3頭が、日本から参戦する。
ブラストワンピースは、ステップレースの札幌記念を快勝。最内枠から器用に立ち回って差し切った。初めてコンビを組んだ川田騎手は「さすがグランプリホースですね」と評価。ハービンジャー産駒で、タフさが要求される欧州の馬場への適性も高そうだ。11日に、フィエールマンとともに英国入り。凱旋門賞に挑む日本馬がニューマーケット調教場で調教を行うのは初めてのケースだが、2頭で併せ馬を行うなどして調整を進めている。
そのフィエールマンも、同じく札幌記念(3着)からの参戦。前走はいかにも前哨戦といった内容だった。スプリンターズSを制したルメール騎手は「来週も楽しみ。がんばるよ」と意気込んで、そのまま渡欧。叩き良化型で、距離延長も歓迎だろう。
キセキは8月21日にフランス入り。前哨戦のフォワ賞は逃げて3着だったが、1週前の追い切りに騎乗したスミヨン騎手は「仕掛けてからの反応が素晴らしかった」と好感触。同じ舞台を走った経験と、叩いた上積みで一変を狙う。
日本馬3頭の下馬評はそれほど高くないが、力を出し切ればチャンスはある。日本の夢を叶えたい。
凱旋門賞(Prix de l’Arc de Triomphe) 1920年に創設された欧州の最強馬決定戦。レース名はシャルル・ド・ゴール広場の凱旋門に由来する。毎年10月の第1週の日曜にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる。日本馬では99年エルコンドルパサー、2010年ナカヤマフェスタ、12&13年オルフェーヴルの2着が最高成績。
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