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日曜日に行われる神戸新聞杯の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
①ジョウショームード
中間は栗東CWでしっかりと乗られており、19日の追い切りでは馬場の外めを通って6F84秒台と、この馬なりに順調にきている。しかし、夏の小倉の自己条件で馬券対象になっていないことを考えると、相手強化の重賞で通用するだけのデキにあるとは思えない。今回は厳しいだろう。
②ユニコーンライオン
1週前、今週と栗東CWコースでの併せ馬。直線では内に進路に取って僚馬を追走。ややもたつくようなところはあったが、それぞれラストは12秒台前半でまとめており、順調に仕上がっている。ただ、連勝を決めた函館戦よりも相手は強くなり、首位争いに顔をのぞかせるまでの迫力には欠ける。連下に食い込むのが精一杯ではないか。
③サートゥルナーリア
3日連続開催明けの変則日程を考慮してか、19日の最終追い切りは坂路で行ない、4F52秒0をマーク。坂路が混み合う時間帯の追い切りではあったが、前を行く他厩舎の馬を早く追い抜かしたいと言わんばかりに走る気力に満ちあふれていた。ダービーで残念な結果に終わった鬱憤を晴らす準備は整っている。
④レッドジェニアル
当該週は栗東坂路で4F56秒4の時計にとどめたが、重心の低い走りでこの馬なりに調子は良さそう。1週前のCWコースでは併走馬を早々に振り切って、6F80秒近辺の好時計をマーク。京都新聞杯勝ちの実績からも、ノーマークにはできない存在である。
⑤ヴェロックス
帰栗後は坂路とCWコースで入念な調整。今週はCWを単走かつ直線で気合いをつける程度ながら、軽やかな走りでラスト1Fを12秒台前半でまとめた。休み明け初戦から動ける態勢とみてよさそう。待望の重賞タイトルに手が届くシーンも十分に考えられる。
⑥シフルマン
8月下旬から栗東CWコースを中心に熱心に乗り込まれてきた。3週連続で6F82秒前後の時計でまとめており、特に今週は最後まで気持ちよさそうに走っていたのが印象的。長丁場のレースに臨むにあたり、リラックスしているのは間違いなくプラス。若葉S3着の実績からも同世代の重賞なら通用する下地はある。警戒が必要だ。
⑦ヴィント
19日の最終追い切りは栗東CWコースで3勝クラスとの併せ馬。6F83秒前後と特段速い時計を出したわけではないが、春シーズンは日本ダービーまで押せ押せのローテーションだっただけに、馬場の外めをノビノビと走っていたのは好印象。首位争いまでは難しいかもしれないが、菊花賞の優先出走権なら届いても不思議はない。
⑧ワールドプレミア
8月下旬から栗東CWと坂路で乗り込み、18日の坂路追いでは4F52秒7を記録。坂の真ん中をブレずに駆け上がって好調をアピールした。春シーズンは順調さを欠いたが、ひと夏越えて身体がしっかりしてきた印象。京都2歳S3着、若葉S2着の戦績からも、格の面で大きな差はない。ここも楽しみである。
ウマニティ重賞攻略チーム
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③サートゥルナーリア
3日連続開催明けの変則日程を考慮してか、19日の最終追い切りは坂路で行ない、4F52秒0をマーク。坂路が混み合う時間帯の追い切りではあったが、前を行く他厩舎の馬を早く追い抜かしたいと言わんばかりに走る気力に満ちあふれていた。ダービーで残念な結果に終わった鬱憤を晴らす準備は整っている。