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【沢田康文の欧州リポート】キセキ順調!陣営手応え
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今週末は欧州にも注目レースが多く、愛チャンピオンS(14日、愛レパーズタウン、GI、芝2000メートル)にディアドラ(栗・橋田、牝5)、フォワ賞(15日、仏パリロンシャン、GII、芝2400メートル)にキセキ(栗・角居、牡5)が出走を予定している。
ディアドラは海外GI初制覇を飾った8月1日のナッソーS以来の出走で、欧州での3戦目。移籍したシャドウゲイト、ポップロックなどの例はあるが、アイルランドで日本調教馬が出走するのは今回が初めてになる。
宝塚記念2着以来となるキセキは8月21日にフランス入り。シャンティイの環境にもすぐに適応したとのことで調整は順調に進み、陣営も手応えを得ている。鞍上は地元の名手C・スミヨン騎手に決定。2012、13年ともにフォワ賞を制し、凱旋門賞で2着に入ったオルフェーヴルとのコンビが思い出される。当時は「日本は凱旋門賞を勝つべき国。いつかまた日本馬とこのレースに挑戦したい」と語っていた。今回、期するところがあるはずだ。
陣営は、パリロンシャンとほぼ同じ芝といわれるシャンティイ調教場の芝コースでの調教を多く取り入れ、その際は現地のトップ騎手(C・スミヨン、V・シュミノー)に騎乗を依頼。フランスでの芝の走り方を馬に教えて込んでほしい、とオーダーしてきたという。
キセキにとって海外でのレースは3歳時の香港ヴァーズ(9着)以来。本番につながるレースを期待したい。 (在仏競馬記者)
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