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【セントウルS】タワー、コース&レースレコードで夏の電撃王!

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【セントウルS】タワー、コース&レースレコードで夏の電撃王! |競馬ニュース|ウマニティ

 産経賞セントウルSが8日、阪神競馬場で13頭によって争われ、1番人気のタワーオブロンドンが最速の上がり3ハロン33秒2の末脚で差し切り、重賞4勝目。従来の記録を0秒4更新する1分6秒7のコース&レースレコードで、サマースプリントシリーズ王者に輝いた。今後は、優先出走権を得たスプリンターズS(29日、中山、GI、芝1200メートル)でGI初制覇を目指す。2着は7番人気のファンタジスト。春の高松宮記念を勝ったミスターメロディは8着に終わった。

 仁川のターフを覆う厳しい残暑を、強烈な末脚が切り裂いた。タワーオブロンドンが豪快な差し切りV。適性を見抜いていたルメール騎手は、してやったりの表情だ。

 「めちゃくちゃ強かったですね。自信がありました。体や脚を見ても、1200メートルの馬っぽいなと思っていた。すごい脚を使ってくれました」

 スタートはひと息も、少しずつポジションを上げ、直線入り口で前を射程にとらえた。ラスト1ハロン付近で並ぶ間もなくかわし、3馬身差の完勝。上がり3ハロンは2位より0秒6も速い最速の33秒2。従来の記録を0秒4更新する1分6秒7のコース&レースレコードと、文句なしの内容だ。

 「きょうは、メンバーの中にGIホース(ミスターメロディ)もいたなかでの楽勝。さらに上にいけそうですね」

 春まではマイルを中心とした戦績だったが、前々走の函館SSで6ハロン戦に初挑戦。ここで3着に入ると、続くキーンランドCも2着。「体調は良さそうだったし、暑かったけどこたえてもなかった」と藤沢和調教師がいうように、中1週で臨んだ最終戦でしっかり結果を出し、サマースプリントシリーズで21ポイントとし、逆転Vを飾った。

 注目の今後について、指揮官は「スプリンターズSに行きます」と明言。ルメール騎手は同レースでグランアレグリアに騎乗するため、鞍上に関しては「(今年の)ダービージョッキーに依頼しています」と、14戦目で初の日本人とのコンビとなる、浜中騎手で向かう方針を明かした。夏の電撃王から、秋の電撃王へ。絶対王者不在の短距離界を制圧するチャンスだ。 (山口大輝)

★8日阪神11R「産経賞セントウルS」の着順&払戻金はこちら

タワーオブロンドン 父レイヴンズパス、母スノーパイン、母の父ダラカニ。鹿毛の牡4歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社の生産馬。馬主はゴドルフィン。戦績13戦6勝。獲得賞金2億8402万6000円。重賞は2017年GII京王杯2歳S、18年GIIIアーリントンC、19年GII京王杯SCに次いで4勝目。産経賞セントウルSは藤沢和雄調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初勝利。馬名は「ロンドン塔」。

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