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9月8日の阪神11Rで行われた第33回産経賞セントウルステークス(3歳以上オープン、GII、芝1200メートル、別定、13頭立て、1着賞金=5900万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気タワーオブロンドン(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が中団から徐々にポジションを上げ、4コーナー大外から強烈な末脚を発揮、1分06秒7(良)のレコードタイムで人気に応えるとともに、この優勝でサマーシリーズ王者に輝いた。
3馬身差の2着にはファンタジスト(7番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にイベリス(3番人気)が続き、春のGI高松宮記念の優勝馬で2番人気に支持されたミスターメロディは積極策にでたが、直線で失速し8着に敗れた。
セントウルSを勝ったタワーオブロンドンは、父レイヴンズパス、母スノーバイン、母の父ダラカニという血統。北海道日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム(有)の生産馬で、馬主はゴドルフィン。通算成績は13戦6勝。重賞は2017年京王杯2歳S・GII、18年アーリントンC・GIII、19年京王杯SC・GIIIに次いで4勝目。セントウルSは、藤沢和雄調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初優勝。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 タワーオブロンドン)「今年から1200メートルを使って、前走の内容からここは自信がありました。スタートは速くありませんでしたが、すぐハミをとったし、3、4コーナーではすごく走りたがっていました。ペースも良かったですね。直線はすごい脚を使ってくれました。今日はGIホースもいましたし、その中で勝つことができたのでもっと上にいける馬です」
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