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“隠れ中山巧者”ディメンシオンに、G初制覇のチャンス到来だ。
昨秋にOPに昇級し、3戦目の前走・関屋記念で3/4馬身差の4着に好走。間隔を空けつつ力をつけ、条件が整えば重賞に手が届くところまできた。
今回の舞台はトリッキーな中山マイル。全5勝を中京、新潟&京都の外回りであげているだけに、舞台適性に疑いの目が向けられるもしれないが、そんなことはない。小回りは全12戦中2戦しか走っておらず、3走前のターコイズSでの走りに舞台巧者ぶりが見て取れる。
好スタートから好位を取れそうな勢いながら、控えて中団。抜群の手応えで4角外から先団に並びかけ、長くいい脚を使って0秒2差5着に善戦した。上位陣は直線でより内めを通った馬たちで、コーナーでの内外の差が出ただけ。OP初戦から小回り向きのスピードの持続力を存分に示した。
血統的にも、ディープインパクト産駒は過去の中山開催の当レース【1・4・1・6】で連対率41・7%の好成績。なかでも、母系の3代血統内にナスルーラ系種牡馬の血を持つ馬に限れば、【1・2・1・2】で同50%と信頼度は高まる。母の父モンジュー、祖母の父がナスルーラ系ハイエステイトという背景からスピードの持続力は豊富。当舞台攻略への魅力に満ちている。
最終追い切りは坂路4F53秒5、ラスト1F12秒0の軽快走で、藤原英調教師は「順調にきている。乗りやすくて自在性があるので、コースは気にならない。ハンデも軽いから条件がそろえば」と手応えあり。初コンビの北村宏騎手も、1週前に栗東へ駆けつけて感触を確認済みで、自身最多のJRA重賞14勝をあげる中山、同じく7勝の9月に腕をぶしている。藤原英厩舎とのコンビは一昨年以降、【1・2・0・4】連対率42・9%の好相性。ガリバルディでの17年2着同様、テン乗りに快走の気配が漂う。
“究極の3連単”はディメンシオンを1着に固定。中京記念で勝ち負けを演じた強力3歳グルーヴィット、クリノガウディーを2着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★京成杯AHの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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