まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
秋競馬最初の重賞は土曜中山メインの紫苑S(7日、GIII、芝2000メートル)。1~3着馬に秋華賞(10月13日、京都、GI、芝2000メートル)の優先出走権が与えられる一戦で、オープン特別から重賞に昇格した2016年から傾向が一変。それまでは本番との結びつきが薄かったが、16年2着ヴィブロス、17年1着ディアドラは秋華賞を勝ち、その後、海外GIをも制覇している。昨年の覇者ノームコアも秋華賞は自重したが、今年のヴィクトリアマイルを世界レコードで制覇している。今年も必見のレースだ。
カレンブーケドール(美浦・国枝栄厩舎)はオークスでラヴズオンリーユーの首差2着に惜敗。デビューしてから(2)(3)(1)(4)(1)(2)着で、馬券に絡めなかったのはクイーンCだけという堅実さ。乗り込みも順調で重賞初制覇が期待できそうだ。
パッシングスルー(美浦・黒岩陽一厩舎)は福島の1勝クラス(芝2000メートル)を圧勝しての挑戦。シンザン記念、サンケイスポーツ賞フローラSでともに4着と、重賞で好走実績があるのが強みだ。
レッドベルディエス(美浦・鹿戸雄一厩舎)はクイーンC5着後休養し、復帰戦の織姫賞で2勝目をマーク。福島芝1800メートルに柔軟に対応したので、中山の2000メートルでも問題なさそうだ。
エアジーン(美浦・堀宣行厩舎)は2走前に今回と同じ中山芝2000メートルのミモザ賞を勝っている。フローラSでは10着に終わったが、コース替わりで見直せる。
フィリアプーラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)は3走前にフェアリーSを勝った後、桜花賞15着、オークス10着とクラシックでは大敗。今回はGIIIだけに上位にランクできるが、これまでは追い込み一手だっただけに開幕週で前が残りやすい馬場状態だけに位置取りが鍵になる。
トーセンガーネット(美浦・小笠倫弘厩舎)は南関東からの転入馬。上半期は牝馬3冠全てに出走し、桜花賞、東京プリンスセス賞を連勝後、関東オークス(交流GII)でも3着と善戦した。芝の経験は1度しかなく、クローバー賞で8着に敗れているが、当時よりも力をつけているのは確か。マークしたい存在だ。
他にも3代母にエアグルーヴがいる良血のグラディーヴァ(栗東・角居勝彦厩舎)、ディープインパクト産駒らしい切れ味があるアップライトスピン(美浦・池上昌和厩舎)、強烈な差し脚を発揮して両津湾特別で2勝目をマークしたローズテソーロ(美浦・金成貴史厩舎)、1勝馬でも高い素質が伝わるクールウォーター(美浦・堀宣行厩舎)なども上位を狙える。
★紫苑Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|