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【馬場の有利不利、教えます!】新潟記念 中~外に進路をとる馬が優位!父サンデーサイレンス系を重視!
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2回新潟ならびに土曜日の新潟芝のレース結果、近年の新潟記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は火曜日の午後から金曜日まで雨に見舞われたものの、トータルの雨量は40ミリ程度(1週前は金曜日だけで50ミリ強)。その後の降水はなく、土曜日の芝は午前中のみ稍重(JRA発表)で、5R以降は良(JRA発表)に回復した。
馬場の回復が進むにつれ、内めで競馬を進めた馬が伸びを欠くシーンが続出。内の傷みが進んでいることも手伝って、中~外めに進路をとった馬の優位性がいっそう増してきている。その点には注意を払いたい。
日曜日午後からの降水確率は20%。読みづらい面はあるものの、降雨の有無に関係なく、馬場の良好な部分をキープしやすい馬が有利とみるべき。枠順に関しては、真ん中より外(5~8枠あたり)を優先したほうがいいかもしれない。
血統面については、2回新潟で行われた芝2000m外回りの結果を見直すと、ディープインパクトを中心とした、サンデーサイレンス系かつ主流系統産駒の好走例が多い。ほかでは、父キングマンボ系やノヴェリスト産駒の上位進出が目につく。
近年の新潟記念を検証すると、ディープインパクトやステイゴールドなど、主流どころのサンデーサイレンス系種牡馬の活躍が顕著。直近5年の2着以内10頭のうち、9頭を父サンデーサイレンス系が占めている。他系統も上位に顔を覗かせているが、サンデーサイレンス系の牙城を揺るがすまでには至らない。
直近の新潟開催、ならびに近年の当レースの傾向を合わせて考えると、シンプルに父サンデーサイレンス系が優勢とみたほうがよさそう。そのなかでも、直近5年で都合8頭の複勝圏入りを数える、ディープインパクト産駒とステイゴールド産駒を重視したい。
今回の出走馬で血統面と先に述べた馬場傾向(5~8枠あたり)の要点をクリアしている馬は、⑫ショウナンバッハ、⑭サトノワルキューレ、⑯センテリュオ。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを組んでみるのもひとつの手だ。
ウマニティ重賞攻略チーム
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