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8月25日の新潟11Rで行われた第39回新潟2歳ステークス(2歳オープン、GIII、芝・外1600メートル、16頭立て、1着賞金=3100万円)は、藤岡康太騎手騎乗の1番人気ウーマンズハート(牝、栗東・西浦勝一厩舎)が中団待機から直線に入ると末脚を豪快に伸ばし、先に抜け出したミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気ペールエールを半馬身捕らえて重賞勝ちを果たした。タイムは1分35秒0(良)。
半馬身+1馬身3/4差の3着には先行したビッククインバイオ(8番人気)が残り、2番人気に支持されたモーベットは末脚不発で8着に終わった。
新潟2歳Sを勝ったウーマンズハートは、父ハーツクライ、母レディオブパーシャ、母の父シャマーダルという血統。北海道日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム(有)の生産馬で、馬主はゴドルフィン。通算成績は2戦2勝。ハーツクライの産駒はこの勝利でJRA全10場重賞制覇となった。新潟2歳Sは、西浦勝一調教師、藤岡康太騎手ともに初優勝。
◆藤岡康太騎手(1着 ウーマンズハート)「新馬戦の内容から末脚がいいのは分かっていましたから、直線は馬場のいい外へスムーズに出すことができました。まだ子供っぽいところがあってフワフワするところがありますが、それで差し切るのですから能力は高いですね。上の舞台でも、と思っています」
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【山崎エリカ公認プロ】
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◎(11)モーベット
東京芝1600mの新馬戦で大きく出遅れるロスがありながら、直線で追い出されると最後まで加速しながら勝利した(11)モーベットを推します。2歳6月の時点の東京でラスト1F11秒2は秀逸。この時点で重賞級と判断できます。今回もしっかり折り合って最後の瞬発力にかける競馬ができれば、結果はついてくるでしょう。
○(12)ウインカーネリアン
逃げ馬がビッククインバイオ1頭のみという、スローペースが見え見えの中、前に行って、速い上がりでまとめてこられる点が魅力の(12)ウインカーネリアン。この馬は近2走とも先行して、出走メンバー中、NO.2の上がり。また、近2走とも芝1600mと使われているだけに、必要以上に脚をタメる小細工をしなくてもいいのが魅力です。
https://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=3100000007&race_id=2019082504021011