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過去の傾向から勝ち馬を探る『ZBAT!ピックアップデータ』は、新潟2歳Sを分析。夏の新潟芝1600メートル戦で良績を残すハーツクライ産駒のウーマンズハートがイチ推しだ。初戦で見せた瞬発力を武器に、父にJRA全10場重賞制覇を届ける。
JRA全10場重賞制覇にリーチをかけているハーツクライ産駒。新潟2歳Sに参戦するウーマンズハートが、父に新たな勲章をプレゼントする。
同産駒はこれまで新潟競馬場だけ重賞を勝てていないが、全51勝のうち21勝を東京コースでマークしているように、広くて直線の長い舞台は合っている。2014年以降の夏の新潟芝1600メートルで、同産駒は12勝を挙げ、2位のディープインパクト産駒(11勝)を抑えてトップ。単勝回収率も186%と、舞台適性の高さを証明している。
過去10年のこのレースでは、メンバー最速の上がり3ハロンをマークした馬が5勝、同2位が5勝。例年、Aコース(最内に柵)使用の開催5週目で内めが荒れ始め、馬場のいい外めを通る決め手勝負に対応できるタイプが圧倒的に優位な傾向が出ている。
今年のメンバーでただ一頭のハーツクライ産駒、ウーマンズハートにとっては申し分ないステージだ。今回と同舞台のデビュー戦は、中団から上がり3ハロン32秒0という極限の末脚を駆使して3馬身半差で快勝。伊藤助手は「切れるとは思っていましたが、あの上がりはすごかった」と目を細める。2015年の函館SSを制した叔父のティーハーフをはじめ、近親はスプリント以下で活躍しているが、中長距離のGIを2勝した父の血を引く本馬は距離適性の幅が広がっている。同助手は「柔らかみがありますね。前走は折り合ってしまいの反応も良かったし、理想的な競馬でした」と高評価を与える。
自慢の豪脚を武器に、ウーマンズハートが越後路のターフをズバッと突き抜けてみせる。
★新潟2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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