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【ヨーク21日】真夏の欧州中距離王を決めるインターナショナルSが、ヨーク競馬場で9頭によって争われ、3番人気のR・ムーア騎乗のジャパン(愛=A・オブライエン、牡3)がV。1番人気のクリスタルオーシャンはアタマ差の2着。日本から参戦したシュヴァルグラン(栗・友道、牡7)は直線で伸びず8着だった。
またしても欧州の壁が大きく立ちはだかった。前走の“キングジョージ”6着から参戦したシュヴァルグランは8着。ほぼ平坦コースの良馬場と条件は合っていたが、展開も合わず力を出せなかった。
スタートで横の馬にぶつけられて、予定より後ろの5、6番手を追走。道中の手応えは良く、先頭から4、5馬身差で残り900メートルとなる直線に向いた。ただ、ここから瞬発力勝負となり、じりじりとしか伸びなかった。
前走に続いて騎乗したマーフィー騎手は、「最後はスプリントのようなレースになってしまった。周りも強い馬なので、この馬なりによく走っていると思います」と肩を落とす。友道調教師は「2000メートルのペースが合わなかった。もう少しペースも流れてほしかった。もともと距離も短いと思っていたから。スローペースで展開的にも難しかった」と話した。この後は未定だが、22日にも日本に向けて出発する。
勝ったのは、英国ダービー3着馬のジャパン。前走のパリ大賞に続くGI2勝目で、3連勝となった。
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