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2回新潟1~2週ならびに土曜日の新潟芝のレース結果、近年の関屋記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
中間の雨量はゼロ。土曜日も天候に恵まれ、芝および路盤の状態は良好。終日、速い上がりを出せる馬に有利な状況と化していた。ただし、前有利のコンディションというわけではなく、内に進路をとった逃げ・先行勢は苦戦。中~外めからスムーズに運んだ馬、あるいは内から中~外めへ上手にスイッチした馬の好走頻度が高まっている。
日曜日午後からの降水確率はゼロ。土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。仕掛けるタイミングや進路取りが肝なので、枠順自体を過度に意識する必要はない。それよりも高速上がりに対する適応力のほうが重要だ。となれば、頼りになるのは近走で速い上がりを刻んだ経験のある馬。そのなかでも、近2走内に上がり3ハロン32~33秒台前半を刻み、なおかつ馬券に絡んでいる馬が優位とみる。
血統面については、2回新潟開催における芝1600mの結果を検証する限り、サンデーサイレンス系の主流系統産駒が好調。ほかでは、スピード型またはパワー型のノーザンダンサー系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬や、父キングマンボ系の好走例が多い。いずれにせよ、瞬発力より持続力に優れたタイプの活躍が顕著。その点には注意を払いたい。
近年の関屋記念を振り返ると、父あるいは母父にノーザンダンサー系種牡馬を配した馬が攻勢。ほか、サンデーサイレンス系の主流どころや、父キングマンボ系も堅調に走っている。とりわけ、6月以降に出走歴のある馬の上位進出例が多く、条件を満たす馬には相応の警戒が必要だ。
直近の新潟開催および近年の当レースの傾向を合わせて考えると、ノーザンダンサー系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬、サンデーサイレンス系の主流系統産駒、父キングマンボ系の3パターンを評価すべき。そのなかでも、6月以降に出走歴のある馬を重視したい。
今回の出走馬で、血統面と先述した馬場傾向(近2走内に高速上がりかつ3着以内の経験)の要点を満たしているのは、⑤サラキア、⑥ソーグリッタリング、⑩ロシュフォール。当欄では、この3頭を注目株として推奨する。
ウマニティ重賞攻略チーム
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