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★昨年は22年ぶりに3歳馬が優勝 今年はNHKマイルC2着ケイデンスコールが登録/関屋記念
昨年の関屋記念は、プリモシーンが1996年のエイシンガイモン以来22年ぶりの3歳馬による同レース制覇を果たした。今年の関屋記念に登録している3歳馬は、NHKマイルC2着のケイデンスコール(牡、栗東・安田隆行厩舎)1頭だけだが、今年も3歳馬が関屋記念を制すことができるだろうか。
なお、関屋記念はサマーマイルシリーズの第2戦だが、同シリーズ初戦の中京記念では、3歳馬のグルーヴィット、クリノガウディーがワンツーフィニッシュを決めている。
また、昨年の関屋記念では1~3着をディープインパクト産駒が占めた。今年は、米子S勝ち馬のオールフォーラヴ(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎)、昨年のマイルCS5着以来の出走となるミッキーグローリー(牡6歳、美浦・国枝栄厩舎)など7頭のディープインパクト産駒が登録しているが、昨年に続いて好成績を挙げることができるだろうか。
★JRA重賞騎乗機会4連勝中の田辺裕信騎手 関屋記念ではロシュフォールに騎乗予定/関屋記念
田辺裕信騎手は、ラジオNIKKEI賞(ブレイキングドーン)、プロキオンS(アルクトス)、アイビスSD(ライオンボス)、レパードS(ハヤヤッコ)と目下JRA重賞騎乗機会4連勝中。JRA重賞における騎乗機会最多連勝は、1998年9月27日(ローズS)~10月25日(秋華賞)に武豊騎手が記録した「6」だが、田辺騎手はどこまで記録を伸ばすことができるだろうか。
なお、田辺騎手は2回新潟競馬で6勝を挙げ、同開催の騎手成績では2位となっており、11日の関屋記念ではロシュフォール(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎)に騎乗する予定。Vなら、同馬を管理する木村調教師は、プリモシーンで制した昨年に続く関屋記念連覇となる。
また、2回新潟競馬で田辺騎手と並ぶ6勝を挙げ、2着回数の差で騎手成績トップとなっている戸崎圭太騎手は、関屋記念でディメンシオン(牝5歳、栗東・藤原英昭厩舎)に騎乗する予定。戸崎騎手は2回新潟競馬で実施された芝1600メートル戦で7戦3勝、2着1回(勝率.429、連対率.571)という成績を挙げているが、関屋記念でも好成績を挙げることができるだろうか。
★函館で4戦4勝のリアンヴェリテが札幌初参戦 前年の覇者ハイランドピークも出走予定/エルムS
大沼S→マリーンSを連勝したリアンヴェリテ(牡5歳、栗東・中竹和也厩舎)が、エルムSで重賞初制覇を狙う。同馬は、JRAで通算20戦6勝という成績を挙げているが、このうち函館では4戦4勝という成績を誇り、今回は初の札幌での出走となる。7月28日に実施されたクイーンSでは、函館・札幌で無敗のミッキーチャームが勝ち、北海道シリーズでの通算成績を4戦4勝としたが、リアンヴェリテも北海道シリーズでの連勝を伸ばすことができるだろうか。なお、同馬には国分恭介騎手が騎乗する予定。
また、昨年の覇者ハイランドピーク(牡5歳、美浦・土田稔厩舎)もエルムSに登録している。同馬は前走の大沼Sでは6着に敗れたが、北海道シリーズでは4戦2勝、2着1回という成績を挙げている。ハイランドピークは昨年のエルムS以降は未勝利で、今回は1年ぶりの勝利がかかるが、初の重賞タイトルを手にした舞台で復活の勝利を挙げることができるだろうか。
★GI馬タイムフライヤーがダート初挑戦 芝の重賞3勝馬マルターズアポジーも登録/エルムS
2017年のホープフルSを制したタイムフライヤー(牡4歳、栗東・松田国英厩舎)が、エルムSに登録している。同馬はデビュー以来、芝のレースに出走を続けており、三冠レースでは皐月賞10着、ダービー11着、菊花賞6着という成績を残した。タイムフライヤーは、ホープフルS以降は勝利から遠ざかっており、今回はデビュー13戦目にして初のダート戦出走となるが、新天地で久々の勝利を挙げることができるだろうか。
なお、タイムフライヤーは父がハーツクライ、母がタイムトラベリングで、統ーダートGI5勝を挙げたタイムパラドックスの甥にあたる血統。同馬が勝てば、ハーツクライ産駒はJRAダート重賞初制覇となる。
また、マルターズアポジー(牡7歳、美浦・堀井雅広厩舎)も、エルムSで初のダート戦に挑む予定。同馬は35戦8勝という成績で、重賞は福島記念、小倉大賞典、関屋記念の3勝を挙げている。マルターズアポジーは今年の小倉大賞典を除く34戦でレース序盤から逃げる戦法を取っているが、初のダート戦となる今回はどんな戦法で挑むだろうか。なお、同馬には菱田裕二騎手が騎乗する予定となっている。
★関屋記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
★エルムSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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