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土曜日の新潟芝のレース結果、近年のアイビスSDの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
火曜日から水曜日にかけて小雨がパラついたものの、その後の天気に恵まれたことや開幕週も重なり、土曜日の芝の状態は絶好。メインレースの佐渡S(芝外回り2000m)の勝ちタイムは1分57秒3。走りやすいコンディションであることは間違いない。
ただし、内・前有利というわけではなく、高速上がりを出せる馬であれば、待機勢でも間に合う様相。外回りでは、むしろインの先行馬が苦戦している。よって、フラットに近い状態とみていいだろう。
土曜日の夜から日曜日の早朝にかけて、一定量の雨に見舞われたが、1回新潟開催終了後に実施した芝の張替え作業などが功を奏し、早々に良馬場(JRA発表)へ回復。野芝が最も盛りを迎える時季だけに、立ち直りも早い。
日曜日午後の天気は微妙な情勢だが、少々の雨なら影響は少ないはず。それゆえ、土曜日の傾向を引き継ぐ可能性は高い。雨量が多い場合は、軸足を少し前めに寄せたほうがいいかもしれないが、いずれにしても鋭い決め脚を備えていることが肝要だ。
アイビスSDが行われる芝直線1000mについては、好位差しや、前めの位置取りから長く脚を使えるタイプが有利とみる。序盤から淀みなく流れるコースでもあり、差しもそれなりに届くが、周回コースと違って上位を独占するケースはまれ。中団より前めのポジションになりそうな馬を優先したほうがいいはずである。
血統的には、パワータイプのノーザンダンサー系種牡馬あるいはナスルーラ系種牡馬を、父もしくは母父に持つ馬が攻勢。近5年の3着以内馬はすべて該当する。なかでも、前走で1000~1200m戦に出走、かつ5着以内だった馬の上位占有率が高い。条件を満たす馬は、積極的に狙っていきたいところだ。
芝直線1000mで行われた土曜日の閃光特別は、1~3番人気が上位を独占。参考にしづらい面もあるが、3着以内馬のなかで最低人気(3番人気)の入線馬が、ファルブラヴ(ノーザンダンサー系)×サクラバクシンオー(プリンスリーギフト系)の配合であることを踏まえると、ほぼ例年の傾向を踏襲しているとみていいのではないか。
枠順については、外枠優勢であることは周知のとおり。閃光特別は4枠8番の馬が勝利している一方で、2~5着入線馬はいずれも外枠。内~中枠に対するケアは必要だが、外枠重視の姿勢を崩すのは得策ではない。外め(6~8枠あたり)を引き当てた馬は素直に評価すべきだろう。
今年の出走馬で血統面および枠順をクリアしているのは、⑰フェルトベルク、⑱アルマエルナト。ともに中位以下の人気で、配当妙味は十分にある。2頭のうち最低1頭が馬券に絡むという前提で、フォーメーションを構築してみるのも面白いかもしれない。
ウマニティ重賞攻略チーム
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