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7月6日の中京5R・2歳新馬(芝1400メートル)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気シャレード(牝、栗東・藤原英昭厩舎)が中団追走から直線半ばであっさりと抜け出して快勝。タイムは1分22秒5(重)。
3馬身半差の2着には外から差してきたシゲルカセイ(8番人気)、さらに1馬身半差遅れた3着に2番手から粘り込んだプロークルサートル(5番人気)。
シャレードは、父ダイワメジャー、母ヴィヤダーナ、母の父アザムールという血統。全兄ダノンメジャーは2014年ラジオNIKKEI杯京都2歳S・GIIIの2着馬。
◆福永祐一騎手(1着 シャレード)「最初は馬を気にして、うまく進まなかった。最後まで乗り気じゃなかったが、そんななかで勝てたのは大きかったですね」
◆藤原英昭調教師(1着 シャレード)「能力、血統、調教の動きから、期待通りの走りをしてくれた。ジョッキーは“馬込みを気にしていた”といったいたが、それも今後への経験になるだろう。上を目指していける馬、このあとは休ませる」
★6日中京5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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