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夏の中京2週目の日曜メインはダートGIIIプロキオンS(7日、1400メートル)。JRAのダート1400メートルの重賞は、根岸Sとこのレースの2鞍で、1200メートルとは違ってスピードに加え、パワーも必要となる。
マテラスカイ(栗東・森秀行厩舎、牡5歳)は昨年、1分20秒3の日本レコードをマークして逃げ切り勝ち。その後は5戦して勝利こそないが、JBCスプリント、前走のドバイゴールデンシャヒーンでともに2着とGIで好走している。帰国後はここを目標に調整され、順調に仕上がっている。前年より1キロ重い57キロでの出走になるが、連覇の可能性は十分ある。
ウインムート(栗東・加用正厩舎、牡6歳)は前走のサンケイスポーツ賞さきたま杯で兵庫ゴールドTに次ぐ重賞2勝目をマーク。昨年のプロキオンSでもマテラスカイには離されたものの3着に入っている。今年は前年より2キロ重い58キロでの出走だが、この斤量は昨年の天保山Sで背負って勝っているので好勝負が望める。
サクセスエナジー(栗東・北出成人厩舎、牡5歳)はダート1400メートルの重賞を6戦し、昨年のかきつばた記念、さきたま杯、今年の黒船賞と3勝と強さを見せている。昨年のこのレースは4着だったが、当時は58キロを背負っていた。今年は57キロで出走できるだけにより上位を狙える。
ヴェンジェンス(栗東・大根田裕之厩舎、牡6歳)はリステッド・ポラリスS、オープン特別・天保山Sとオープン特別とダート1400メートル戦を連勝している。これまで唯一の重賞挑戦だった5走前のカペラSは5着に敗れているが、今は勢いがあるだけに侮れない。
アルクトス(美浦・栗田徹厩舎、牡4歳)も昨年夏のレパードS5着に次ぐ2度目の重賞挑戦だが、こちらもリステッド・オアシスS、オープン特別・欅Sを連勝中と波に乗っている。先週のラジオNIKKEI賞をブレイキングドーンで制している田辺騎手が引き続き乗るのも心強い。
一昨年の覇者キングズガード(栗東・寺島良厩舎、牡8歳)は年齢的な衰えはなさそうだが、しまい一手の脚質で展開が向くかどうかが鍵になる。
ユニコーンS、武蔵野Sと東京ダート1600メートルの重賞を2勝しているサンライズノヴァ(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)も追い込み脚質で安定感を欠くが、比較的直線が長い中京ならはまれば勝っても不思議はない。
他では、1000万下、準オープンと連勝中のミッキーワイルド(栗東・安田隆行厩舎、牡4歳)あたりにもチャンスがありそうだ。
★プロキオンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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