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いよいよ夏のローカルシーズンが開幕する。福島では30日、3歳によるハンデGIII「第68回ラジオNIKKEI賞」が行われる。今年も混戦模様だが、実績で一歩リードしているのはGIII毎日杯の覇者ランスオブプラーナだ。
この組み合わせなら譲れない。出世レース・毎日杯を絶妙なペース配分で逃げ切ったランスオブプラーナ。続く皐月賞では逃げてしんがり18着とGIの壁にはね返されたが、初の関東遠征で未経験の2000メートルと条件的にも厳しかっただけに、いい経験をしたととらえたほうが賢明だろう。
そのあとは、福島開幕戦を目標に乗り込みを消化してきた。19日の1週前追い切りではCWコース6F82秒0、3F36秒7-11秒8を馬なりでマーク。軽快なフットワークで持ち味のスピードをアピールした。
「しっかりと調整できているからね。動きはいいし、体調面は問題ないよ」と、本田調教師は納得の表情を浮かべる。歓迎するのはやはりコース替わりで、「道中で少し(ハミを)噛むところがあるから、2000メートルよりは1800メートルのほうがいい。開幕週の馬場も向くと思うよ」と、条件好転を意識する。
登録馬のなかで唯一の重賞ウイナー。当然、他馬からのマークは厳しくなりそうだが、トレーナーは意に介さない。
「メンバーや枠順次第だろうけど、誰かが主張するなら2、3番手での競馬でいいし、他が行かないならハナに行けばいいんだから」という余裕さえうかがわせる。ベスト条件で強気に2つ目のG奪取-。陣営が思い描く青写真は明快だ。(夕刊フジ)
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