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◆戦闘モード!!〔1〕キセキ
坂路を4ハロン58秒8-13秒5で力強く駆け上がった。「元気があって、いい意味で戦闘モードに入っていますね」と清山助手。木曜日に決まった馬番は(1)番。「ダービー(ロジャーバローズ)、ニュージーランドT、ユニコーンS(ワイドファラオ)と同じ。今年の厩舎のラッキーナンバーですからね」と期待を寄せていた。
◆態勢は整った〔3〕エタリオウ
CWコースを半周して坂路へ。「活気があってフレッシュな感じですね。天皇賞の疲れを回復させるところから始めてやってきましたが、態勢は整っています」と大江助手。木曜発表の馬体重は10キロ増の482キロ。「輸送で減るので、同じくらいになるでしょう」と見通しを語った。
◆目を引く馬体〔4〕アルアイン
大阪杯の覇者は、坂路で前に目標を置きながら4ハロン61秒3で駆け上がった。落ち着きがあり、毛づやのよさが目を引いた。兼武助手は「具合はいいですね。常歩(なみあし)からよくなっている感じで、踏み込みがしっかりしていてブレがない。馬体が充実している」とうなずいた。
◆1年ぶり出走〔5〕タツゴウゲキ
昨年15着以来、1年ぶりとなる。坂路を4ハロン63秒9で駆け上がった後にゲート練習を行い、プール調教で締めくくった。梛木助手は「1年のブランクがあるので、やれるだけのことはやっています。動ける態勢にあると思いますよ」と語った。
◆いい仕上がり〔6〕スティッフェリオ
角馬場からCWコースをキャンターで軽快に1周。音無調教師は「追い切った後もいい感じだし、仕上がりは悪くない。今回は乗り慣れている騎手だし、レースは好位からになるんじゃないかな」と話した。
◆落ち着きOK〔7〕マカヒキ
CWコース半周から坂路で4ハロン66秒1。リラックスしていい雰囲気だ。大江助手は「気負っていないかと、走りのバランスを確認しましたが、落ち着いて走れていましたね。しっかり負荷をかけてきて、体が増えているのもいい」と好感触を口にした。
◆中1週も上々〔8〕ショウナンバッハ
キタサンブラックの半兄は北Cコースでキャンターを2周。エプソムCから中1週のローテーションになるが、体を大きく見せて雰囲気は上々だ。「間隔は詰まっているが、いい状態で出られそう。若い頃に無理使いしなかったことが、今の成長につながっていると思う」と上原調教師。弟が勝てなかった宝塚記念で、番狂わせを狙う。
◆動きは抜群!!〔9〕クリンチャー
4ハロン63秒8で軽快に登坂。宮本調教師は「追い切り後も特に変わりないです。抜群に動くようになってきたんだけど、それが結果に結びついていないのがもどかしい」と反撃に期待を寄せた。
◆叩いて上積み〔10〕ノーブルマーズ
休み明けの鳴尾記念5着を叩いて上昇。坂路を4ハロン66秒1でゆったり駆け上がった。宮本調教師は「追い切り後も変わりなくきていて、3着だった去年の状態にいくらか近づいている。相手は強いけど、ひと叩きした効果あると思うよ」と上積みを見込む。
◆馬体&気配◎〔11〕スワーヴリチャード
ドバイシーマクラシック3着以来となる。CWコースをキャンターで2周。馬体の張りがあって好気配だ。久保淳助手は「りきまずに走れていた。折り合いがついて弾んでいた。落ち着きもありますよ。体は少し大きくなった感じがあるけど、太め感はない」と充実ぶりを伝える。
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