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英国王室主催のロイヤルアスコット開催を彩るGI・プリンスオブウェールズS(芝1990メートル)が19日、アスコット競馬場で8頭によって争われ、5番人気に推された日本馬ディアドラ(栗・橋田、牝5)は、武豊騎手が3~4番手でレースを進めたものの最後の直線で失速して6着。海外GI5度目の挑戦で、初勝利はならなかった。
1862年設立の同レースに日本馬として史上3頭目の挑戦。3月からドバイ、香港と転戦し、5月1日に早々と英国ニューマーケットへ移動し、上り坂が続くタフなアスコットに対応するための特訓を1カ月半にわたって積んできた。しかしどしゃ降りのなか、稍重馬場(JRA発表)でのパワー比べの激闘で、世界の壁の高さをまたしても思い知らされた。
2番手追走から直線で外から末脚を伸ばしたデットーリ騎乗で2番人気のクリスタルオーシャン(英=M・スタウト、牡5)が、重賞3連勝でGI初制覇を果たした。
◆武豊騎手「タフなレースになりました。この(悪い)馬場の割にペースが速く、最後の直線での我慢比べで慣れている馬との差があったと思います。それでも、バタバタにはならず、頑張ってくれました」
◆ディアドラを管理する橋田調教師 「ゲートも速くいい位置に付けられましたが、最後は持久力勝負。彼女には試練でしたが、バタバタにならず辛抱してくれました。今後は馬の様子をみてオーナーと相談して決めたいと思います」
★ディアドラの競走成績はこちら
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