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GI5連戦が終わり、夏競馬に本格突入する直前。狭間重賞が行われる今週末を前に、関東地方なども梅雨入り。季節の移ろいを感じる。
その狭間重賞の1つ、エプソムCはミッキースワローに◎を打つ。3歳時の活躍を見れば、こんな重賞(失礼!)に出ている場合ではなかろう、という気もするが、名より実を取りにきたか。
父トーセンホマレボシはサンプルが少ないが、ディープインパクト系のなかでは重めの担当。切れというよりは、長くいい脚を使う印象。この馬の場合、母父がジャングルポケットということもあり、重めの印象がさらに強まる。とはいえ、2代母は人気薄ながら桜花賞2着したリファール産駒のツィンクルブライドで素軽い血も入っている。このあたりが、昨年のジャパンCなどで、上がり3F最速の脚を使えた理由でもあろうか。左回りのこの舞台は合っており、確実な戴冠が求められる。
相手はプロディガルサン。全兄にドバイGI勝ちのリアルスティール、全妹にオークス勝ちのラヴズオンリーユーがいる超良血ながら、勝ち切れない善戦お坊ちゃんの典型のような馬だが、血が持つポテンシャルが高いことは言うまでもない。ディープ×ストームキャットのニックスがいつ花開くか、というところで、鞍上のひと押しがあれば、といったところ。ただ人気を考えると頭からは狙えない。
▲にストーンウェア。7歳のバードストーン産駒。アンブライドルド系でそれほど長持ちする印象もないのだが、ミスプロ、ナシュア、ノーザンダンサーのクロスが、得意とする舞台でいい方向に出れば面白い存在だろう。(夕刊フジ)
★エプソムCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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